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オリジナル小説サイト『空中都市』の管理人ブログ。 近況やらたまの創作やら日々やらを綴ります。
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が、大好きなんですが、下手なんです。
だから最初は遠慮しているんだけど、だんだん楽しくなって調子に乗っていっぱい歌いたくなると、終わりになっちゃう。そんな感じのカラオケです(笑)

またしても痲時の中ではPIERROTブームです。出勤中は車の中でライヴです。完全怪しいヒトでしょうが気にしない。良いですよねぇ。キリト並のかわいいカリスマはなかなか居ません。
キリトの世界観が大好きなので、小説も好きでした。懐かしいなぁ。アレ。読めないかなぁ。何話かしか持ってないんだよね。

って、どうでも良い話を垂れ流しに来たわけではなくて(笑)

本題は質問を多々……。少しずつ消化していかないと、愛想つかされてしまいそうですね。ごめんなさい。

>アリカラーナでのエンターテイメントを講座でしもらえないでしょうか><?
エンターテイメントが何に当たるのか少し考えてしまいましたが、まぁ劇になるでしょうね。芸能=演劇の世の中なのです。私たちがテレビを見る感覚で、アリカラーナの人々は劇を観ます。
観劇は貴族にとって義務教育に等しく、庶民は小さな劇団を学校で見させられます。教養ですね。だから学校に行っていれば、「ゴードンハウス」ぐらいは当然知っているよね、という感じになります。こちらで当て嵌めればなんだろう、誰もが知っている話と云ったら……あんぱんまん?(違!)
シンデレラとか白雪姫とか、本当のグリムではなくて、一般的に語れるディズニーな話でも、なんとなく知ってる。それがゴードンハウスに当たりますねぇ。

アリカラーナの文化を講座にします、ええ、そのうちに(いつ)。
そういや講座も止まってしまっていますね。さっさか行かないと本編が終わってしまいそうです(苦笑)

ひとまず今日は一つでご勘弁を。で、は。


明日も何も変わらず歩いて行くだけだったとしても


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レイヴン「なぁ、ビル。俺って最近影薄くないか?」
ビル「……なんだよ、急に」
レイヴン「いろいろと展開を広げているつもりなのに、結構無視されてるっていうか。一応いつでもおまえの近くを飛んでいるんだけどな」
ビル「基本的に、おまえは黙っているに限る」
レイヴン「黙ってられるわけねぇだろうが。おまえは放っておくとすぐに無茶をする。兄貴の云うことはたまには聞いて欲しいね」
ビル「誰が兄貴だ。自分の年齢考えてから云え」
レイヴン「17……ってあれ、そうすると俺、おまえより年下なわけ?」
ビル「常識でモノを考えるな、おまえ」


たまにレイヴンの存在を忘れます、本気で。
でもレイヴンにはレイヴンで、ビルと一緒に居る時の話と、ビルの父である当主との話と、それなりに思い入れがある。んですけどねぇ、忘れちゃうんですね(笑)
レイヴンは人型年齢は17歳の時の姿ですが、実際には34年間生きています。ビル父よりは一つ年下なので。

またしてもこの組み合わせの更新になってしまいましたが、乗っているということで良いですね(笑)。
二つともキリが悪かったので、早々に区切りをつけたかったのです。


*『精霊物語』第65話、第66話更新。11章了。
アリスのお悩み時間から一転、お話をちゃんと進めました。それなりに物語の核となるものですが、うまく説明できたかは不明です。今は意味がわからなくとも、3部で説明されていくのであしからず。

リューシャンとレイシャンがかぶるのは作者も同じですが、まったく別物ですからね!笑

一応補足をば……。
リューシャンは契約を破り死んだデュロウ・ライロエル宰聖の弟子で、いわば息子です。ルーンの父的存在。聖職者は結婚をしてもしなくても、孤児を弟子として育てる傾向があります。ルーンは実の両親が存在しますが、リューシャンは孤児です。生真面目で寡黙な聖職者、というのが一応の設定。

レイシャンはウォレンの第二の叔父で、ローウォルトの父シャルンガーよりも打ち解けて相談に行くことのできた、気晴らしをさせてくれた人です。ガーニシシャル二番目の弟で、城と結婚した独身。安寧王四兄弟の一人。シャルンガーが陰の武人だとすれば、レイシャンは陽ですね。王族であることよりも、剣士であることを選んだ人。

長々と説明を……こんなところでするなって感じですが。

あ、次回は12章「約束だから」
もう話はできているので、あとは更新していくだけですが、長らく出番のなかった信者がようやく登場します。


*『旅人物語』第35話、第36話更新。一部完結。
終わったー!
……と、長らく感じてしまったのは、おそらくこの未熟な部分の話を完成させて、次の段階に進みたかったからでしょう。ビルがいろいろと弱すぎるので、早く成長して欲しいなぁという思いもありつつ。
曖昧な部分が山ほどありますが、それは追々の展開で説明されていきます。一部はとにかく、未熟な面を見せるのが一番なので、まぁ未熟な中でもそれなりの葛藤があることをわかってもらえたらと思います。
ジョーから名前の出て来た澪姫は、以前ちらりと紹介した「古鬼物語」の主人公です。まだうっすらとしか考えられていない物語ですが、シーバルトの連中がひと段落ついたら、書き連ねていきたいと思っています。

さて二部は、ビルの里帰りからいろいろ派生して行きます。時は少しばかり流れてビルが19歳になってからスタート。まだまだ若いなぁと思う(笑)今後も続く物語に、お付き合い戴ければ幸いです。


旅人の一部が終わったので、精霊を今度は進めていこうかなぁ。きちんと段取りを考えないからうまく組み合わさらないとわかっているのに、やっぱり考えられないままで(苦笑)

次回更新は……違うものにしたいですね。

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水無月「この間のディルの舞台、恰好良かったねぇ!」
アリス「あ、ああそうだな」
水無月「軍にもたくさん恰好良い人が居るね、アリス!」
アリス「あ、ああそうだな」
水無月「……」
アリス「……」
水無月「話、聞いてるよ、ね? アリス」
アリス「あ、ああもちろん」

イケメンの話に付いて行けない痲時をアリスに重ねたわけではないです。ええ、本当に(笑)
どうやら姉と私は世間の恰好良いイケメンからそれぞれ趣味がずれているらしいと、成人してから気づきました。おかしいなぁ。
でも旦那は世間よりだとよく云われました。そう考えると、別に旦那を見て恰好良いと思ったことはない気がする。童顔だし。……すみません、オヂサン趣味で。

アリスは芸能にしろ恋愛にしろ、今まで考えてもいなかったため、疎いのですよと主張したかっただけの話。

こんな話をするのは水無月ぐらいだろうと思ったら、ちょっとフェイントでしたね。ごめんなさい。次回更新で出てきます。


更新情報ですよー。

*『精霊物語』第63話、第64話更新。
更新してしまいました、誘惑に負けて(笑)旅人がまぁまぁ進んで来たから、良しとします。ええ。
何を書いたんだったか、と思うぐらい前に書いていたので、ちょっと記憶が飛んでいますが、そんな展開です(どんなだ)。アリスが大わらわになっているのは、なかなかおもしろいですが、ね。私だけ楽しんでいるかもしれません。先日のルークの件などは突然の思い付きで入れたので、アリスを惑わして遊びたかっただけかも。
ショウディの兄弟を出したのは、ちょっとしたおまけだと思ってください。痲時としても自己満足なところがあります(笑)
次回で11章が終わりますが、この聖職者の一件に片が付くのは随分と先で、今はそこを執筆中でございます。13章までほぼ完成中なので、できる限り兼ね合いを考えて、ぱきぱき更新していきたいと思います。

*『旅人物語』第33話、第34話更新。
ビル坊や強制送還の話。わけがわからないうちに始まり、わけがわからないうちに終わっていますが、次回将軍からちゃんとお話があります。しかしビル、本当に情けないかもしれない(笑)こうして更新はしていますが、私の中でのビルというのは、既に(一応は)成長している23歳が主体なので、5年前を描くのは実に新鮮でもあります。
レイヴンのことや母国のことや、思ったよりだいぶ先に進めてしまいましたので、今後をちょっと考えていかなければなりませんね……。
あ、次回更新で一部は終了です。
二部は特に何もなく、通常通り始める予定ですが、精霊の進み具合にもよって少し遅くさせる可能性もあります。どちらかと云えば、精霊が早く終わってくれないと困るので……今までは旅人が追いつかなさすぎていましたが、今度はスピード上げるのは精霊かもしれません。タイミングがうまく合わないのは、計画性がないからです、はい。

次は始まりあたりがんばりたいんですけどね、うん。できる限りで進めていきますよー。

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<結婚直後>
ウォレン「おめでとう、デージン」
テージン「ああ、ウォレン。おまえもさっさと俺みたいにかわいい嫁を見つけろよ」
ウォレン「いや、俺はゆっくりで良い。それより夫婦そろってのろけるのはやめてくれ」
テージン「のろけた気はないんだけどな」

<出産後>
ウォレン「おめでとう、デージン」
テージン「ああ、ウォレン。おまえもさっさと俺みたいにかわいい子を作れよ」
ウォレン「いや、俺はゆっくりで良い。それより夫婦そろって子どもにのろけるのはやめてくれ」
テージン「のろけた気はないんだけどな。あ、そうだ、この間バレットがさー」
ウォレン「のろけも子ども自慢もお断りだ」

ウォレンと唯一同い年の従弟デージン。彼はきっと、無意識にのろけたり子どものかわいさを語ったりするんだろうなと思ったらこんな感じ。現在は既に三人の子持ちである25歳です。どっかの王太子と違ってね(笑)

なぜ未登場というか、「精霊物語」には出て来ないデージンかと云うと、外篇のほうをぼちぼち上げようと思っていたんです。で、既にできあがっていたのがデージンの話だったんですが……

これ、ネタバレになるんでないかい。

と、思ったのでまだ公表を悩み中です。まぁ、擦る程度なので問題ありませんが。
ただデージンとリーズだけに焦点を当てていると、何やら話が展開しないので、子トゥラスをわらわら登場させたら逆にネタバレちゃうよ、という話になった。

ウォレン11歳だから、だいぶ昔の話になりますね。14年前。うーん、だいぶ前過ぎた。

もう少し考えて更新します。

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フリュム「……」
ロゼ「……」
フリュム「……」
ロゼ「何か用?」
フリュム「いや別に」
ロゼ「何ウォータみたいなこと云ってんの」
フリュム「別になんでもないからなんでもないって云っただけだろーが」
ロゼ「だったらこっちをじろじろと見ないでくれないかな。まったく……イライラする」
フリュム「完璧八つ当たりだろ、それ」
ロゼ「そこに居るフリュムが悪い」
フリュム「だからなんっで俺だよ!」


特に意味もなく、いらいらしているロゼ氏を書きたかっただけ。今はでも、ちょっとフリュムに嫉妬中だから。

IEに慣れなくて未だいらいらしている自分に重ね合わせたりしていません。ええ、本当に。


更新情報です。

*『始まりの世界』二部スタート。第41話、第42話更新。
本当はもっと段階を踏んでしっかり始めたかったんですが、いつまでも更新できない気がして、流れに任せて更新させて戴きました。
紅炎の部分以外はファイルを作った段階でだいぶ初期なので、ここまで来れたことに感動しています。本当にここまで辿り着けたんだと思うと、感慨深いというか……笑
二部の最後まで辿り着けたら、それはそれでまた感慨深いです。二部のだいたいを考えたのがずいぶん前ですからねぇ。
問題なくそこまで突っ走って行きたいと思います。ひとまずの目標。
さて、今回フィッシュ族から始まりました。これは8章を跨ぎます。
大まかな流れとして、9章でガーバルン族などの<裏側>が終わり、10章で<表側>に戻り、プラスαの物語で、壱幕に出てきた彼女の話が完結。11章、12章は本編の流れ、そして12章でウォータ・ライトがウォータ・ライトとして立てる予定。
うーん、だいぶ大まかですが(笑)
ウォータ・ライトの幕らしく、無事進めるよう努力します。

*『旅人物語』第31話、第32話更新。第6章入。
やっぱりタイトル変えました(笑)あんまり納得はしていないのだけど、他に思いつかないから仕方ない。
ネイシャがすぐ奪還されたように、ビルの人生もそう簡単に折れたりしないので、期待もたせるつもりもなく、次の話ではビル坊に一人称を託します。
予想外なのは千鶴の回想や、ジョーが入りきっているところでしょうか。後からそういえばと思って付け足したところです。こうやって思うと、根本的なところは変わっていないんだなぁと思いますが。
旅人を書きながら、碧桜の話も変化していきますが、根本的なものは変わりません。早くこの有り余る話を、届けていきたいと思います。


精霊を調子に乗ってずっと書き進めています。精霊の二部は、全部完成形ができあがりましたので、更新もできます。
が、ここであえてちょっと待ったをかけて、旅人を先に進めたいと思います。まぁ耐え切れず更新してしまうでしょうが、きっと(笑)一応は、外篇でも繰り出そうかといろいろ策を練っています。

うーん、旅人も軌道に乗ったし、がんばるぞ。
次回更新もまたいつになるやらわかりませんが、まったりできる更新をしていきたいと思います。

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を、衝動買いしてきましたー!



またNECかよ、また赤かよ!みたいな突っ込みはなしで(笑)
でも今回は初デスクトップ。
ノートだとついリラックス姿勢で寝ころんでしまったりで、これはあまりにも姿勢が悪いのではないか、そろそろ強制で直さないと、図体がでかいだけでは済まないのではないか……などなど、諸事情を込めまして、本棚の上にあったブラウン管なテレビやらビデオデッキやら、旧時代のものをどかして鎮座して戴きました。

黒も恰好良かったけど、やっぱり赤で。クリムゾンが好きです。あと丹も日本って感じで良いですけど。


昨日の朝方、無理やり起動してきたMacさんから限界を叫ぶ声が聞こえて、これはマズイぜと思ったので、舞台見る前に衝動買い。


にしても店員さんの説明に対して答えているうち、いったいパソコンを何に使っているのかと我ながら疑問に思いましたね。

「これならテレビが見れますよ!」
「あ、テレビ見ないです」
「そうですか、ああでも、ブルーレイ対応で……」
「あ、ブルーレイも要らないです」
「画像編集とか……」
「……まったく」
だんだんと店員さんとも何を話しているのやらな感じでしたが、結局良いものを買ってしまいました。よくよく考えれば、動画編集はするかも、と思い立ったので。
ただ「SafariとiTunesが使えれば良いっす!」
なんてローカルなことは云えなかった。


たまたまパソコン壊れる前に、小説類のデータはタブさんに移してあったので無事でした。よ、良かった……消えていたら泣くしかなかったので。
問題は音楽をすべて入れ直すということで……はぁ。

地道な作業です。

眠りについたノートなNECに何が入っていたのか、知る人は居なし。

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に、お答えしておきたいと思います。

いきなり何をとお思いでしょう。
えー、いつもいろいろご質問戴くとメールで返信しているんですが、最近何やらよく訊かれるのが、「物語シリーズ」は、全部で何作あるのか、という疑問です。


わかりません、ねぇ?笑

なんて、それが正直な答えなんですが、ひとまず考えている、もしくはもう考え終わっているものだけちょろりとご紹介します。


まぁまず基本となっているのは、ローズサウンド中央に位置するアリカラーナの精霊物語ですね。それ以外。

「旅人物語」……ただいまビル坊が奮闘しています。三部は彼も里帰りしますので、舞台が西大陸からずれます。
「久遠物語」……天帝セイルーン・クレイヴァが天帝となるまでの話。「旅人」で出て来る将軍など天帝の部下、またシーバルトも少し噛みます。
「碧桜物語」……シーバルトの連中の過去ですが、南、東、西と転々しています。一部がデヴィット、二部がジョー、三部がシーバルトの物語になっています。
「遊戯物語」……南の島国の物語、とある人が主人公。一部は彼女、二部はセナの婚約者、三部はセナの物語です。精霊が終わったら公開を予定しています。
「古鬼物語」……東の武家のお姫様の話。とある人の関係者ですが、まだ秘密(笑)たぶん近いうちにわかると思いますが。
「氷華物語」……北国最北端にあるヴェスナルタ女王と、とある暗殺者の話。今のところ一番未来の話で、一番完成に近いお話(笑)


えー、今のところ、決まっているのは七つですね。あと、西の物語として、山脈を越えた戦地を一つ、何か書きたいなーとは思っていますけど。
中身がしっかりと決まっているのは、「氷華」ぐらいでしょうか。「碧桜」は一部止まりで、二、三部は曖昧のままですから。「遊戯」は三部でセナが主人公となるように、アリカラーナ関連なので、精霊が終わったら公開を予定しています。──たぶん(笑)

アリカラーナの物語に自分がはまってしまって、あちこちプチリンクさせるのが好きなので、これもまとめれば長編になってしまうんでしょうか(苦笑)

なんて、語ってみました。
すべての物語が出そろうまで、末永くお待ちください。

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みなみなさま、無事この日を迎えることができました!
企画などいろいろ考えている時間がなかったので、苦肉の策。

全部更新してしまえ☆

全部? 一つ足りなくない? っていう疑問は受け付けていません(笑)
……いや本当に、すみません。奴まで書いていたら今日中に更新できない可能性100パーセントになってしまいそうだったので。

何はともあれ、なんだかんだでもう8周年。あっと云う間のような、長いような……。でも始まりはあの時から始めて居るので、かれこれ8年も連載し、未だ中間地点と云う悪夢(笑)

これからも末永く、完結するまで走り続けていきたいと思います。


更新情報です。


*『始まりの世界』第39話、第40話、第一部終了!
随分前に書き上げていたので、今回久々に読み返し、ああ、まだだったか!というぐらい不思議な気がしました。これでようやくすっきり二部に行ける。
……まぁ予想通りの展開ではありましょう。
途中で思いとどまったりはしたんですが、何をどうがんばってもこうにしかならなかったので、少し救いを見つける形で終着点を同じにしました。つまり道は変えたけど行き着く先は同じ(笑)
あ、6章最初の更新でトチって、クリア・ストールがタイトルでかぶってしまったので、前のタイトルを少々変えさせて戴きました。「聖桜紅炎の登場」、莫迦っぽいですが、そのまんまのタイトルを。
これにて始まりの一部終了! 長かったような短かったような……。弐幕が始まってからも突っ走って来たので、なんだかこうして終わったことが不思議です。
えー、次回更新は少し間を置いてからスタートさせて戴きます。
二部はフィッシュ族からオスキ様が登場し、破天荒な二人組によるジャックから進みますので、がんばって付いて来て戴ければ幸いです(笑)


*『精霊物語』第61話、第62話更新。11章入。
どーん。やってしまいました。悩みつつもやっぱりここで省くわけにはいかんだろうと、悩みつつ更新。
それは今回、とてもキリが良かったからです。そしてその後が書けていないんです(ずーん)。割とここらの話は気に入っています。まぁもっとロートが格好良ければ良かったんですが……笑
この話の苦しみが伝われば良いんですけど、どうでしょうねぇ……。
カルヴァナが生きていた頃の話は存外いっぱい書いているので、また外伝とかでぼちぼち発表して行きたいものです。62話の冒頭は、もともと外伝として書いていたものですが、いつの間にか本編行きしました(笑)


*『旅人物語』第29話、第30話更新。5章了。
難産ながらに終わりました。がんばれ、残り1章!
前回も含めて、情景がうまく描けないのでわかり難いところが多々あったかもしれません、ごめんなさい。5章の裏タイトルとしては、過去。だけど踏み込まないという、きわどい辺りでがんばっています。ビルがもう少し先に進むには、まだ時間が必要ということで。
ビルとルリエールがなんちゃらというメールはいつでも受け取るよ、受け取るだけね(笑)


*『神世七代』仮公開!
お待たせしてもんすー!……すみません。
だいたいは作ってあるんですが、欲張っていろんな物語を作りたいと考えたらうまくまとまらなくなってしまって。
ひとまず更新の目処が立たないモノクロを下げさせて戴きました。……「Are you Alice?」をやっていただけに、ちょっと戸惑いましたが(余談)いつかまた、復帰できたら良いですね。違う形でも、私は元になる物語として再生させます! 帽子屋さんとは違うんです(笑)
えー、と。そうそう、神世の話。
まとまらなくなったけどこのままだとずっと公開できないんとちゃう?→今日記念日だしやっちまおうぜ→……プロローグだけ。
というノリで、ひとまずプロローグのみ。何がなんだかわかりはしないでしょうが、前回ブログで上げたものよりまた内容を少し変えております。登場人物に変化はありませんが。
現在は一応仮開設ということで上げさせてもらいました。本編はまた……いつか?笑
なんて。近いうちにがんばりたいとは思います。



以上、どしーんと痲時にしては非常にがんばった。仕事の合間にがんばった。これからまた働くし、明日は丸一日缶詰だぞ!……orz
とまぁこんな状態で、少し憂鬱になりながらもがんばってこれたのは、このサイトに来てくださるすべての方のおかげです。本当に感謝しています。特に開設当時から来てくださっている方々、そしてこの一年ぐらいに来てくださっている方々。停止やら挫折やらしていた折りだったので、とても励みになりました。

何せマイペースで自己満足ながらやっているサイトなので、これからもいろいろご迷惑をおかけするとは思いますが、ただひたすらに書いて行きたいと思います。
これからもどうぞよろしく!

*おめでとうメールありがとうございます! 必ず返信させて戴きます!
……ので、少しお時間くださいm(_ _)m


おもしろき こともなきよに おもしろく

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<クローヴィスの恋>
誰もが好きになる好青年クローヴィスが、たった一人の女性アリアーナを見初めた。しかし彼女はクローヴィスになど目もくれず、どうしようもない荒くれ者を追いかけていた。
バックロウ「どうしてアリアーナは俺ではなく、あんなどうしようもない男ばかり見るんだ!」
ルーシア「あの人が好きだからよ」
バックロウ「あんなどうしようもない男の、何が良いんだ」
ルーシア「わからない。良いところなんて、一つもないかもしれない」
バックロウ「なら、ならどうして!」
ルーシア「理屈じゃないのよ、クローヴィス。あんな男に心を奪われた私を、私自身莫迦だと思っている。でもね、クローヴィス。理屈じゃないの」

バックロウ「ふん、俺もまだ、クローヴィスを演じられるとは若いな、若い!」
ルーシア「ええ、バックロウさんはずっと若いわ! たとえメイリーシャさんの方がずっとずっと若くても、バックロウさんだってずっと若いわ!」
バックロウ「ルーシア、それは褒めてるんだよな?」
ルーシア「ええ、もちろん!」


主題の前に

でもね、クローヴィス。理屈じゃないの。『クローヴィスの恋』より

みたいなのを入れようとしていたのですが、すっかり忘れてしまいました。
劇の内容は作者すら曖昧ですが(こら)、話と合うように細かく説明したいです。

ひとまずはどうにか更新できました、こんにちは。ご無沙汰しています。
地下活動では入学式が無事執り行われ一安心。うーん、楽しかったですね!
その勢いに乗って更新してしまえ、と来ましたよ。

んなわけで、更新情報です。


*「精霊物語」第59話、第60話更新。10章終了。
幾ら旅人が進まないからってサボリ過ぎてもいけない。と思って更新。
クローヴィス=ウォレンなのですが、冒頭のやり取りじゃあさっぱりでしょうね。まぁいつしか劇紹介みたいなページも作りたいですけど。未だ観劇にハマって、一月に一度は繰り出しているんですが、ただすごいとしか云えない初心者です。
たった2話にいろいろなものぶちこんでしまったので長くなりましたが、個人的には断髪式が終わったので満足しています(笑)
ウォレンがものすごく矛盾したことを云いながら、アリスも気付いていないのが個人的なポイントですけど……ものすごくどうでも良いか(笑)莫迦の域に入りかけている二人を、生温い目でも良いので見守ってやってください。
なんて、莫迦なことをしていながらも、次章はバタバタとします。そして以前までは王太子の片翼を名乗っていたローウォルトが小さく奮闘しているので、影の薄い彼をここらで見て戴ければと思います。


*「旅人物語」第27話、第28話更新。
キリ良く5章終わらせてしまえ! とか思いましたが、生憎と29話がまったく進まないので諦めました。形すらできていないので、これからぼちぼち書いて行きます。
今回は弱点シリーズでお届けしました。ビルはもちろん、ジョーやデヴィット、彼らの道筋を小さく書きはしますが、ビルが突っ込まない限り明かされることはありません。
ジョーたちの話である「碧桜」も物語シリーズとして連動はしているので、あんまり突っ込まないようにはしているんですが、反応しなさ過ぎるのもおかしいので、それなりに組み合わせるようにはしています。
デヴィットと千鶴の故郷の話は、「碧桜物語」の第一部だけですから、その後に続く二部、三部はまだ曖昧なままです。全体から見れば、彼らの話は終わっていないので、ビルと合ったことで物語が変わっても良いかもしれないですね。
なんて、最近またしても碧桜ブームでしてね、桜が咲いたからでしょうか……。早く彼らの物語をお届けする為にも、精霊を進めるためにも、旅人はがんばっていかなければなりません。


えー、なんだかんだしているうちに、もう少しで8周年。早いような短いような。あっと云う間でしたね。
次回更新は8周年にぶつけましょうか。そのときに始まりの一部を完結させます。
企画などはまったくもって用意していませんが、御礼申し上げに参ります。

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本日もまた、エリアメールが鳴りましたね、何度聞いても心臓に悪いわこの子(苦笑)
ちっとも揺れなかったんですけど、今日は小さな地震が多かったです。家に居たからでしょうか。

地震から落ち着きを取り戻せたことに、今は正直驚いています。
未だ被災地は大変ですが、日本という国はもうなくなるのではないかと思ったぐらいに、それぐらいに酷いものでしたから。

世界から賞賛される日本が素敵。
やっぱり好きです、日本。

いつもだったらそんな、日本が賞賛されたところで熱くはならないと思うんですが、今回は自分もすごいと思っているからなのか、じーんときますねぇ。
被災地で活躍している人々を見ると、本当に格好良いと思います。
やり直せると信じているって、本当にすごい。


今までも地震だけは苦手でしたが、今回の件でさらに苦手になりました。
トラックの揺れとかでも前は反応して飛び上がっていましたが、最近はトラックの揺れと地震の揺れがまったく違うことに気が付いたりして……危機感が生まれて良かったかなと思います。

どうにか落ち着いて来て、本当に良かった。

東北に限らず、千葉、茨城などの被害も甚大だそうで。何所もかしこも大騒ぎですが、一刻も早い復旧に、何かをしたいと思わずには居られません。

大した被害でもないくせにびびっている痲時に、いろいろご心配ありがとうございます。
地震の日は仕事場が停電して、真っ暗な中でお客様の命を預かっているプレッシャーというのが一番強かったのだと思います。今は計画停電なので良いですけど、あの日は夜だったし、いつまた余震が来るかと思いながらびくびくしていたので。
そんなみんなのために、がんばるぜ。
とりあえずイベントだな。うん。やろうね、ちゃんと。


>ありさちん
地震はやっぱり苦手ですね。ご実家が無事なようで本当に良かったよ!!!
私の愛すべき福島も、どうにか。でもまだ原発がねぇ……。
何かしてあげたいんだけど……とりあえず月末は行くなと引き止められちゃってます。うーん。どうすっぺか。


>鵺上さん
ご無沙汰です!そちらもご無事でしょうか!!
ご親戚の方が大変ですよね……でもご無事で良かった!そういうお話を聞くと、我が家は本当に恵まれているなぁと思います。
とりあえずできることをやっていきたいと思いますね!お気持ちだけでも充分嬉しいです。
ニュースでは西日本の様子がまったくこちらに伝わらないので、西がどんな状態なのかわかってないです。ただもう春のはずがまだ寒く、地震の影響がそちらにも行っているようで……いろいろ大変でしょうが、お互いがんばりましょうね!


>秋様
この度は大変な被害に遭い、本当に本当に……。なんとお言葉をかけて良いのかわからないぐらいです。
でもこうしてまだお話ができるということが、幸いです。足を運んで戴けたことに感謝を。
私にできることなんて本当に、節電ぐらいしかないんですが、一刻も早い復興を目指して、日本一丸となってがんばりたいです。



さて、計画停電になってからこの方、一度も停電しない我が家はどうでしょう。
今晩が予定ですが、この間もスカでした。国道沿いはやらないとか、そういうことがあったりするのかな、なんて思いつつ。
やって力になれるのなら、どんどん消してくださいって感じですけど。

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HN:
痲時
HP:
性別:
女性
趣味:
読書、ゲーム、旅行
自己紹介:
オリジナル小説サイト空中都市にて、ファンタジーやら何やら書いています。
こちらはお遊びブログ。気の向いた際に気の向いたまま綴ります。
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