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オリジナル小説サイト『空中都市』の管理人ブログ。 近況やらたまの創作やら日々やらを綴ります。
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気が付いたら9月の終わりが近づいているというこの恐ろしさ。
ご無沙汰しております。えー、メルシャン学園以外の方々は特に。
ごめんなさい。ちょっと遊びほうけていたらこんなにも日が……!恐ろしや。

もう月終わりになりますが……投票ありがとうございました。残り後1日となりましたが、気が向いたらぽちっと入れてやってください。だいぶ喜びの舞になりますから。


さて、そんな挨拶だけですが……次回は更新のお知らせができたら……良いな!

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していて、アクセス解析の存在なんてすっかり忘れていたよ。
何箇月ぶりだろうってぐらい久しぶりに解析開けたら、
客数伸びてくださっていました。
……どうしよう。
今年一番の伸び具合だわ、6月。
一番更新少ないくせに!!駄目じゃん。

と、いうわけで、がんばって続きを書きまする。

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部屋を片付けていたところ、丁重に転がっていた火村をぱら読みし、空前の助教授ブームが起こる。……うん、私の中で火村はやっぱり助教授でないと、と思う。名称なんてまぁ良いけどさ。

そんな火村に触発されて、今度は研究ブームに陥る(どっちだ)
卒論以来、一年ほど放り投げていた半井の研究を再度始める。手始めに卒論を読んだらどうしようもない感じだったので、手直しから始めようと思ったら、そういや卒論って前のパソコンに入ってて、データ消えたんだったよ、あは。

……ショック。

ということで、やり直しだわな。まぁ良いか。小さく読みながら進めて行けば。銀河鉄道のほうをぼちぼち再開し始めたので、一応来年完成の予定ですとご報告しておきます。読みたいという奇特な方には、終わったら送りますね。あ、かずらさんは強制でもらってください(笑)

こっちが落ち着いたら半井に手をつけようと決める。いつ仕上がるのか、自分でも疑問に思いながら、生涯では書き上げたい作品。それまで誰も手をつけないでね、と云いたくなる(笑)

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フレデリック・バック展をやっていることを、たまたまCMで知りました。

木を植えた男、大好きなんですよねーvv
絵心もない私ですが、あのアニメーションの感じは好きです。高校の時、倫理の先生が授業で見せてくれたのがきっかけでした。それから絵本を買ってジャン・ジオノに嵌って……、懐かしいなぁ。

絶対に行こうと心がける。期間は長いから幾らでも行けるなぁ。
グッズとか大量に買ってしまいそうで怖いわ……、お金貯めて行こう。あ、そういえばそろそろボーナスですね!
この大変な時にこそ消費をすべきだ、などと云い訳しつつ……。

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久々に顔を出したら、なんで痲時の話で盛り上がっているんでしょう。嫌ですねぇ。
痲時の、というと誤解があるか。主にうちの信者共の話でしたが。

それ現実したら怖いねって云う設定で、マンガが繰り広げられていました。

……おもしろいからもらって良いでしょうか、師匠(笑)

最近は物語シリーズに対するコメントが多くて嬉しおすです。
え?他はどうなっているかって?いやいや、奮闘中ですよ、もちろん(笑)
あとぼちぼち、例の神世七代も始めないといけませんね。序盤は固まってきているんですが、個々の話がなかなかうまくつながるように作るのが難しくて。……初めての試み、がんばってみたいと思います。



きっと誰もが同じだけの 苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている
いつか無機質な現実でたとえ動けなくても それでも生きていかなければ

「自殺の理由」書いた人の歌詞とは思えないね(笑)

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が、大好きなんですが、下手なんです。
だから最初は遠慮しているんだけど、だんだん楽しくなって調子に乗っていっぱい歌いたくなると、終わりになっちゃう。そんな感じのカラオケです(笑)

またしても痲時の中ではPIERROTブームです。出勤中は車の中でライヴです。完全怪しいヒトでしょうが気にしない。良いですよねぇ。キリト並のかわいいカリスマはなかなか居ません。
キリトの世界観が大好きなので、小説も好きでした。懐かしいなぁ。アレ。読めないかなぁ。何話かしか持ってないんだよね。

って、どうでも良い話を垂れ流しに来たわけではなくて(笑)

本題は質問を多々……。少しずつ消化していかないと、愛想つかされてしまいそうですね。ごめんなさい。

>アリカラーナでのエンターテイメントを講座でしもらえないでしょうか><?
エンターテイメントが何に当たるのか少し考えてしまいましたが、まぁ劇になるでしょうね。芸能=演劇の世の中なのです。私たちがテレビを見る感覚で、アリカラーナの人々は劇を観ます。
観劇は貴族にとって義務教育に等しく、庶民は小さな劇団を学校で見させられます。教養ですね。だから学校に行っていれば、「ゴードンハウス」ぐらいは当然知っているよね、という感じになります。こちらで当て嵌めればなんだろう、誰もが知っている話と云ったら……あんぱんまん?(違!)
シンデレラとか白雪姫とか、本当のグリムではなくて、一般的に語れるディズニーな話でも、なんとなく知ってる。それがゴードンハウスに当たりますねぇ。

アリカラーナの文化を講座にします、ええ、そのうちに(いつ)。
そういや講座も止まってしまっていますね。さっさか行かないと本編が終わってしまいそうです(苦笑)

ひとまず今日は一つでご勘弁を。で、は。


明日も何も変わらず歩いて行くだけだったとしても


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を、衝動買いしてきましたー!



またNECかよ、また赤かよ!みたいな突っ込みはなしで(笑)
でも今回は初デスクトップ。
ノートだとついリラックス姿勢で寝ころんでしまったりで、これはあまりにも姿勢が悪いのではないか、そろそろ強制で直さないと、図体がでかいだけでは済まないのではないか……などなど、諸事情を込めまして、本棚の上にあったブラウン管なテレビやらビデオデッキやら、旧時代のものをどかして鎮座して戴きました。

黒も恰好良かったけど、やっぱり赤で。クリムゾンが好きです。あと丹も日本って感じで良いですけど。


昨日の朝方、無理やり起動してきたMacさんから限界を叫ぶ声が聞こえて、これはマズイぜと思ったので、舞台見る前に衝動買い。


にしても店員さんの説明に対して答えているうち、いったいパソコンを何に使っているのかと我ながら疑問に思いましたね。

「これならテレビが見れますよ!」
「あ、テレビ見ないです」
「そうですか、ああでも、ブルーレイ対応で……」
「あ、ブルーレイも要らないです」
「画像編集とか……」
「……まったく」
だんだんと店員さんとも何を話しているのやらな感じでしたが、結局良いものを買ってしまいました。よくよく考えれば、動画編集はするかも、と思い立ったので。
ただ「SafariとiTunesが使えれば良いっす!」
なんてローカルなことは云えなかった。


たまたまパソコン壊れる前に、小説類のデータはタブさんに移してあったので無事でした。よ、良かった……消えていたら泣くしかなかったので。
問題は音楽をすべて入れ直すということで……はぁ。

地道な作業です。

眠りについたノートなNECに何が入っていたのか、知る人は居なし。

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みなさまお元気でしょうか、痲時は元気です。
いろいろコメントをありがとうございます。パソコンを触れるまでできない状況でした。

なんて、もっと酷い地域の方々には申し訳ないと思います。
それでも今回の地震にはびびってしまいました。今もまだ怖いと思います。エリアメールが鳴るとね。

我が地域は無事でしたが、仕事場は停電してしまい、信号機もなく、その中を帰って来るという決して安全なドライバーではない痲時には緊張の連続でした。
仕事でも暗闇の中、お客様の命を預かるというので大分なプレッシャーでしたから。

ひとまずは、みんなが無事で良かった……。
連絡の取れない福島の祖母が不安ではありますが、一応は無事ということなので。こういうときに一人だと、やっぱり怖いですよね。

痲時の部屋は酷い有様で、部屋に居たらおそらく死んでいたと思います。たまたまみんなでリビングに居たので助かりましたが、本棚から本が飛び落ち、テレビも落ち、棚の上に置いてあったハリーポッターの木のボックスすら落ちて来ました。……ポッター全巻入っているボックスが落ちるって……。

地震直後から部屋に入れず、昨晩細身の姉に無理矢理隙間から物をどけてもらい、ようやく中に入ることができました。が、ベッドの上にまで反対側の壁から物が飛んで来ていて、寝ることはできない状態でしたが。

この下に、ポッターの木箱が落ちたようですが、最初は気が付きませんでした。見えなくて。


抜け落ちた本棚一列。棚板と本は絡まり合って床に居ました。


もしこれが夜中だったら、テレビに身を潰されて本に出口を塞がれ、確実に死んでいたと思うので、まだ恐怖です。最低あと4年は生きなければならない身として。
こういう云い方をすると嫌ですが、やっぱり自分の身に起きないと恐怖ってわかりませんね……。

これを期に、いくら好きでも本は捨てないといけませんね。


ひとまずみなさんがご無事なようで、良かったです。テレビで東北の惨劇を見て何かできたらと思いますが、無力ですね。


なんて、こんなことを書いている今も、揺れましたね。いつまで続くでしょう。震源地のほう恐怖は、比べ物にならないでしょうが。

みなさんの強さを見習いたいです。

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今日は旦那を始め、痲時の大切な友人たちと出会った日でした。
えーと。もう十年近く前になってしまいましたねぇ。今年で丸9年だから……来年は盛大なるパーティでも
開いちゃうのかしら。そうよねぇ。気付けば友だちも三十路街道まっしぐらだもの。会った時はまだ二十代だったのに。その年齢に追いついてしまう自分が怖い(笑)

既にあの頃の友人は、第二の父と化してますが。
会社のみんなとは未だ親交が続いていて嬉しいです。いつまでも切れない縁があると良いな。町中で会っても絶対無視なんかできないもんね。みんな見かけたら追い掛けて声をかけてしまうぐらい。

今日で9年。旦那との付き合いが一番短いのは問題のような気がしますけど、……とか云って、あいつは記念日とか一番気にしないから、たぶん覚えてもないだろうけど(笑)
女って女々しく覚えているもんなんですよねー。まぁでも、個人的に付き合い始めた日とか誕生日とかよりも、こっちのほうが大事だなーなんて思っちゃいます。

これからもよろしくよー。

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その1、条副課題を届ける。クリア。
……金曜行くはずだったのに、仕事から帰って時間までの間にぐっすり眠ってしまった結果、発生したミッションです。──睡魔にゃ勝てないけど、起きた時非常にショックを受けましたね。



最近隷書が好み。楽しいぜ逆筆。ただ隷書を一年しか書いてない初心者チキンは、難しい方を捨てました。この時期にわざわざ難しい方を書く必要はない、と思われる。この「花」という字がお気に入り。かわいいなぁ。
今回は倣書なので愛しき楷書もありましたが、雁塔全然楷書っぽくない。んで、条副も半紙も隷書という、いつも通り反抗的な出し方をしました。

やっぱり九成宮が好き☆


なんだけど……。
臨書部が始まって丸5年と聞きました。開設した時からやっていますが、その間、私はいったい何年九成宮にかぶれていたのだろうと思うと、もったいない気持ちもざわざわ来ました。

いろんなもん書かないとあかんね!

そんなわけで今年は、かなをやろうと意気込んでいます(臨書部関係なっ!)
恰好良いなとずっと思っていましたが、条副が好きな人間があんな繊細なものを唐突に書けるはずもないと思う(笑)思えば小学生の頃から、名前が下手ねぇと云われてきたものです。要するに、小筆が下手。

それを克服するぞ、と意気込みだけは順調です。天敵は行書、入門はかな。

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オリジナル小説サイト空中都市にて、ファンタジーやら何やら書いています。
こちらはお遊びブログ。気の向いた際に気の向いたまま綴ります。
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