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オリジナル小説サイト『空中都市』の管理人ブログ。 近況やらたまの創作やら日々やらを綴ります。
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精霊第三部、始まりました!!

……と、お知らせしたかったのに。

最後の最後まで行ったところで、ファイルのバグが起こり、73話後半が全部吹っ飛ぶアクシデント発生。
ということで、すみませんが見送ります。ただでさえ久しぶりすぎるのにごめんなさい。

……はぁ。
バックアップ大切。

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ものごっつ寒いので、「冬の幻」の三年分LIVEをリピートしながら旦那に手紙を書く。
「暗いよ!」と友だちにめっちゃ突っ込まれた。まぁそりゃそうだわな。

こんばんは、それでもテンションは落ち着いている痲時です(笑)

やー、やっちまいました。このままでは更新を忘れそうなので、精霊終わらせちゃいました。
ってことで、更新情報をば。


*「精霊物語」第71話、第72話更新。2部完結。
これにて精霊二部完結! ありがとうございましたー!!
いやぁ、疲れた。ここまで走り切るとは思いもせず、よたよたとではありましたがどうにか参りました。
それでもなんだか、ちょっとやり切った感がありますね。ってまだ早い。

書いたのが随分と前なので思い出すのがアレでしたが……(笑)

えー、文月、は。書くのが非常に大変だった思い出がありますねぇ。なんでだろう。人霊との出会いはいろいろテーマがあって、それは彼らの過去に照らし合わせていたりするのですが、なんだか大変だった気がした。
ウォレンの祖先アリカラーナと、アリスの祖先アリス・ルヴァガの物語は、いつしか書くつもりでありますけどね、『アリカラーナ創世記』。あ、タイトルつけちゃった(笑)まぁ一部ぐらいの長さの予定ではありますが。痲時クオリティが発揮されたらごめんなさい。
72話については……まぁ今のところそのまんま素直に読んでもらえれば幸いです。どちらかと云うといちゃついている兄妹よりも、後半の淋しいグレアル・ロアを見て戴ければと思います。ガーニシシャル最大の宝、それを守ることができるとはどういうことなのか。
なんてね。

第三部では、半周巡っていよいよ王都に登場。今まで出て来た登場人物も一同会します。
懐かしのアスルや、不安定な王后主従や、いちゃつき夫婦なんかも現れ、あまりにも莫迦莫迦しいぐらいもどかしい二人がさらにもどかしくなったりします。が、一応の大団円を迎えますので、ぜひ最後までお付き合い戴けたらと思います。
残り36話となりました精霊物語ですが、最後の3部もよろしくお願いします。


*「旅人物語」第3話、第4話更新。
こちらは予定通りでござる。むしろ遅くなったかな。
もともとの予定から変更してのビルの告白場面だったので、何所まで書いたら良いものかと思っていたら、意外にも言葉が先々へと進んでしまいました。一部で出生を読者にばらしていなかったら、たぶんここは途中で切れていたと思います。ルリエールの威力、すさまじい(笑)
基本的にベルクスとビルを対決させるのが好き。好青年とワルを戦わせるのが好きです。で、悪い方が実は根が良くて、みたいな単純な話が好き(笑)
さくさくと前に進んでもらいたいのですが、実際はこの後まったりしているので、なかなか前に進めない状態になるかもしれません。でもこの二部ではお待ちかね(え)セイルーン一派が新登場するので、そこらへんから巻き返していけたらナ、と思っています。
ゆっくりですがどうかお付き合いください。


うーん、すっかり寒くなりましたね。秋は何所へ行ってしまったのやら。
ABCは良いっすね。次の曲はやけに明るいらしいので、痲時らしくはありませんが……その次の「蝶」に期待しつつ、その頃には他の物語も進んでいると良いな、と思います(こら)

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しておりますー!

地下活動すらさぼって何をしていたかと云えば、原稿の方をちょこちょこ。また先生の病気に入ってしまい、ずっと研究没頭だぜ☆この間は白虎隊なんてやっちまったからじっくり見たらエンジンの切り方がわからなくなっちゃいましたよ。最近ようやく現代に戻って来れました。
暑い夏こそ頭が壊れるぐらい研究にのめりこまないと、血圧低すぎる痲時はすぐヤラれちまいます!

逆に頭がヤラレそうだけど……。
健康診断で4回も血圧測りました。それでも上が100、下が60に満たないってどういうことでしょう。流石満員電車で倒れたことがあるだけあるなぁと逆に感心してしまいました。

そんな雑談はどうでもよくて。
更新情報です!
遅くなったやばいぞ、と思った割には1箇月過ぎただけという、意外にもまだマシなほうだった。昔に比べたら……。
ひとまず盛り返さねば、精霊も正念場ですから!!


*「始まりの世界」第43話更新。
5月に二部初めておいて、まだ3話目ってどーゆーことー?笑
ウォータの話になるとどうにも慎重になってしまいますね。ま、次回からはシャントキな話展開。
なぜここで切ったかと云うと、そういう理由です。はい。決してかけなかったとか、そういうのでは、な、ない。……はず。


*「精霊物語」第69話、第70話更新。
ついに登場ー!そして退場な、我が物語の対である主人公。ウォレンと対の主人公のつもりでいるんです、彼は。ま、一番の主役はアリスなんだけど。アリスを挟んで二人が居る構図で、アリスが二人の話に巻き込まれていて、側面はウォータ、側面はやつの物語です。ちなみにアリス視点で描かれるこの物語も、一応はウォレンの物語です。じゃあやつの話は、というと、まだ企業秘密です(笑)
今回は奴が話に入ることによって、また別の物語も動き出しています。対岸に居る人たちにも、奴の登場というのは結構大きなものであって、それとなくどうつながるのかわかるように書いているつもりですが、はてはてどうでしょう。隠しているつもりのことが意外に簡単にばれたり、隠していないのに隠していると思われたりするところが、痲時クオリティでねー……。しょぼい感じですが。

後2話で3部「王国の目覚め」に突入いたします!

感慨に浸れるぐらいの思い入れがこの話には異様にありますねぇ。物語世界が何個も広がったからでしょうか。残すところ38話となった精霊物語、最後までお付き合い戴ければ幸いです。

次回更新は旅人と……神世いけるかなぁ。構想は大分進んでいるのですが、序盤でタイピングが進まないという致命的なことが起きています。がんばれ千歳。
旅人は一部で結構な道変更をしたので、軌道修正にどう行くべきか悩みつつ書いています。さてさて。

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あーづーいですね。今日はまだ涼しいほうでしたが。
今年初の浴衣を着ました。仕事で。動き難いけど浴衣好き。着物好き。和物好き。日本、もっと良い国にならないか。


*「精霊物語」外篇、メイリーシャの項目にオマケ追加
こんなものがあったの! ということで、更新させて戴いたのは、メイリーシャとバックロウのちょっとした掛け合いだけです。いえ、最近何やらローウォルトの兄貴の外篇を書いていたら(……まだ公開できませんが)またしてもはまり込んでしまい、そこからメイリーシャに飛んで、あれ、こんなもの書いていたんだと公開した次第。
大したものではないのでスルーしてください(笑)


*「旅人物語」第二部開始!1話、2話更新。
……ま、まさか旅人がここまで進むことになるとは!
ありがとうございます!
今回はそんなみなさまのご希望に答えるため、本来ならばなかったのんびりな場面を足しました。それが1話です。
ビルの母国での様子を見たいとの要望を何度かもらっているのですが、それはまたいずれ見られるから二部では描かなくて良いかなーとは思っていたんです。まぁでも、この話もいろいろと形式が変わっているので、少しぐらい良いかなぁと話に関係ある感じで出しました。これで今、旅人の時間軸が割れてしまいました。
こんなんで楽しんで戴ければ幸いです。
本来なかった1話を作ったことで、本来1話になるはずだったものが2話になっています。1話と2話でどう違うのかと思うでしょうが、1話はイレギュラーです。2話は本編です。
ま、どっちも書きたかったんですけどね(こら)。
それとなくビルの過去のヒントを転がしているんですけど、気付いた人は居ないでしょうね。それはまた追々で、これからこーなってそーなってつながっていくので、みなさまどうか、二部もぐうたらなビル坊にお付き合いください。よろしくお願いします!

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レイヴン「なぁ、ビル。俺って最近影薄くないか?」
ビル「……なんだよ、急に」
レイヴン「いろいろと展開を広げているつもりなのに、結構無視されてるっていうか。一応いつでもおまえの近くを飛んでいるんだけどな」
ビル「基本的に、おまえは黙っているに限る」
レイヴン「黙ってられるわけねぇだろうが。おまえは放っておくとすぐに無茶をする。兄貴の云うことはたまには聞いて欲しいね」
ビル「誰が兄貴だ。自分の年齢考えてから云え」
レイヴン「17……ってあれ、そうすると俺、おまえより年下なわけ?」
ビル「常識でモノを考えるな、おまえ」


たまにレイヴンの存在を忘れます、本気で。
でもレイヴンにはレイヴンで、ビルと一緒に居る時の話と、ビルの父である当主との話と、それなりに思い入れがある。んですけどねぇ、忘れちゃうんですね(笑)
レイヴンは人型年齢は17歳の時の姿ですが、実際には34年間生きています。ビル父よりは一つ年下なので。

またしてもこの組み合わせの更新になってしまいましたが、乗っているということで良いですね(笑)。
二つともキリが悪かったので、早々に区切りをつけたかったのです。


*『精霊物語』第65話、第66話更新。11章了。
アリスのお悩み時間から一転、お話をちゃんと進めました。それなりに物語の核となるものですが、うまく説明できたかは不明です。今は意味がわからなくとも、3部で説明されていくのであしからず。

リューシャンとレイシャンがかぶるのは作者も同じですが、まったく別物ですからね!笑

一応補足をば……。
リューシャンは契約を破り死んだデュロウ・ライロエル宰聖の弟子で、いわば息子です。ルーンの父的存在。聖職者は結婚をしてもしなくても、孤児を弟子として育てる傾向があります。ルーンは実の両親が存在しますが、リューシャンは孤児です。生真面目で寡黙な聖職者、というのが一応の設定。

レイシャンはウォレンの第二の叔父で、ローウォルトの父シャルンガーよりも打ち解けて相談に行くことのできた、気晴らしをさせてくれた人です。ガーニシシャル二番目の弟で、城と結婚した独身。安寧王四兄弟の一人。シャルンガーが陰の武人だとすれば、レイシャンは陽ですね。王族であることよりも、剣士であることを選んだ人。

長々と説明を……こんなところでするなって感じですが。

あ、次回は12章「約束だから」
もう話はできているので、あとは更新していくだけですが、長らく出番のなかった信者がようやく登場します。


*『旅人物語』第35話、第36話更新。一部完結。
終わったー!
……と、長らく感じてしまったのは、おそらくこの未熟な部分の話を完成させて、次の段階に進みたかったからでしょう。ビルがいろいろと弱すぎるので、早く成長して欲しいなぁという思いもありつつ。
曖昧な部分が山ほどありますが、それは追々の展開で説明されていきます。一部はとにかく、未熟な面を見せるのが一番なので、まぁ未熟な中でもそれなりの葛藤があることをわかってもらえたらと思います。
ジョーから名前の出て来た澪姫は、以前ちらりと紹介した「古鬼物語」の主人公です。まだうっすらとしか考えられていない物語ですが、シーバルトの連中がひと段落ついたら、書き連ねていきたいと思っています。

さて二部は、ビルの里帰りからいろいろ派生して行きます。時は少しばかり流れてビルが19歳になってからスタート。まだまだ若いなぁと思う(笑)今後も続く物語に、お付き合い戴ければ幸いです。


旅人の一部が終わったので、精霊を今度は進めていこうかなぁ。きちんと段取りを考えないからうまく組み合わさらないとわかっているのに、やっぱり考えられないままで(苦笑)

次回更新は……違うものにしたいですね。

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水無月「この間のディルの舞台、恰好良かったねぇ!」
アリス「あ、ああそうだな」
水無月「軍にもたくさん恰好良い人が居るね、アリス!」
アリス「あ、ああそうだな」
水無月「……」
アリス「……」
水無月「話、聞いてるよ、ね? アリス」
アリス「あ、ああもちろん」

イケメンの話に付いて行けない痲時をアリスに重ねたわけではないです。ええ、本当に(笑)
どうやら姉と私は世間の恰好良いイケメンからそれぞれ趣味がずれているらしいと、成人してから気づきました。おかしいなぁ。
でも旦那は世間よりだとよく云われました。そう考えると、別に旦那を見て恰好良いと思ったことはない気がする。童顔だし。……すみません、オヂサン趣味で。

アリスは芸能にしろ恋愛にしろ、今まで考えてもいなかったため、疎いのですよと主張したかっただけの話。

こんな話をするのは水無月ぐらいだろうと思ったら、ちょっとフェイントでしたね。ごめんなさい。次回更新で出てきます。


更新情報ですよー。

*『精霊物語』第63話、第64話更新。
更新してしまいました、誘惑に負けて(笑)旅人がまぁまぁ進んで来たから、良しとします。ええ。
何を書いたんだったか、と思うぐらい前に書いていたので、ちょっと記憶が飛んでいますが、そんな展開です(どんなだ)。アリスが大わらわになっているのは、なかなかおもしろいですが、ね。私だけ楽しんでいるかもしれません。先日のルークの件などは突然の思い付きで入れたので、アリスを惑わして遊びたかっただけかも。
ショウディの兄弟を出したのは、ちょっとしたおまけだと思ってください。痲時としても自己満足なところがあります(笑)
次回で11章が終わりますが、この聖職者の一件に片が付くのは随分と先で、今はそこを執筆中でございます。13章までほぼ完成中なので、できる限り兼ね合いを考えて、ぱきぱき更新していきたいと思います。

*『旅人物語』第33話、第34話更新。
ビル坊や強制送還の話。わけがわからないうちに始まり、わけがわからないうちに終わっていますが、次回将軍からちゃんとお話があります。しかしビル、本当に情けないかもしれない(笑)こうして更新はしていますが、私の中でのビルというのは、既に(一応は)成長している23歳が主体なので、5年前を描くのは実に新鮮でもあります。
レイヴンのことや母国のことや、思ったよりだいぶ先に進めてしまいましたので、今後をちょっと考えていかなければなりませんね……。
あ、次回更新で一部は終了です。
二部は特に何もなく、通常通り始める予定ですが、精霊の進み具合にもよって少し遅くさせる可能性もあります。どちらかと云えば、精霊が早く終わってくれないと困るので……今までは旅人が追いつかなさすぎていましたが、今度はスピード上げるのは精霊かもしれません。タイミングがうまく合わないのは、計画性がないからです、はい。

次は始まりあたりがんばりたいんですけどね、うん。できる限りで進めていきますよー。

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フリュム「……」
ロゼ「……」
フリュム「……」
ロゼ「何か用?」
フリュム「いや別に」
ロゼ「何ウォータみたいなこと云ってんの」
フリュム「別になんでもないからなんでもないって云っただけだろーが」
ロゼ「だったらこっちをじろじろと見ないでくれないかな。まったく……イライラする」
フリュム「完璧八つ当たりだろ、それ」
ロゼ「そこに居るフリュムが悪い」
フリュム「だからなんっで俺だよ!」


特に意味もなく、いらいらしているロゼ氏を書きたかっただけ。今はでも、ちょっとフリュムに嫉妬中だから。

IEに慣れなくて未だいらいらしている自分に重ね合わせたりしていません。ええ、本当に。


更新情報です。

*『始まりの世界』二部スタート。第41話、第42話更新。
本当はもっと段階を踏んでしっかり始めたかったんですが、いつまでも更新できない気がして、流れに任せて更新させて戴きました。
紅炎の部分以外はファイルを作った段階でだいぶ初期なので、ここまで来れたことに感動しています。本当にここまで辿り着けたんだと思うと、感慨深いというか……笑
二部の最後まで辿り着けたら、それはそれでまた感慨深いです。二部のだいたいを考えたのがずいぶん前ですからねぇ。
問題なくそこまで突っ走って行きたいと思います。ひとまずの目標。
さて、今回フィッシュ族から始まりました。これは8章を跨ぎます。
大まかな流れとして、9章でガーバルン族などの<裏側>が終わり、10章で<表側>に戻り、プラスαの物語で、壱幕に出てきた彼女の話が完結。11章、12章は本編の流れ、そして12章でウォータ・ライトがウォータ・ライトとして立てる予定。
うーん、だいぶ大まかですが(笑)
ウォータ・ライトの幕らしく、無事進めるよう努力します。

*『旅人物語』第31話、第32話更新。第6章入。
やっぱりタイトル変えました(笑)あんまり納得はしていないのだけど、他に思いつかないから仕方ない。
ネイシャがすぐ奪還されたように、ビルの人生もそう簡単に折れたりしないので、期待もたせるつもりもなく、次の話ではビル坊に一人称を託します。
予想外なのは千鶴の回想や、ジョーが入りきっているところでしょうか。後からそういえばと思って付け足したところです。こうやって思うと、根本的なところは変わっていないんだなぁと思いますが。
旅人を書きながら、碧桜の話も変化していきますが、根本的なものは変わりません。早くこの有り余る話を、届けていきたいと思います。


精霊を調子に乗ってずっと書き進めています。精霊の二部は、全部完成形ができあがりましたので、更新もできます。
が、ここであえてちょっと待ったをかけて、旅人を先に進めたいと思います。まぁ耐え切れず更新してしまうでしょうが、きっと(笑)一応は、外篇でも繰り出そうかといろいろ策を練っています。

うーん、旅人も軌道に乗ったし、がんばるぞ。
次回更新もまたいつになるやらわかりませんが、まったりできる更新をしていきたいと思います。

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みなみなさま、無事この日を迎えることができました!
企画などいろいろ考えている時間がなかったので、苦肉の策。

全部更新してしまえ☆

全部? 一つ足りなくない? っていう疑問は受け付けていません(笑)
……いや本当に、すみません。奴まで書いていたら今日中に更新できない可能性100パーセントになってしまいそうだったので。

何はともあれ、なんだかんだでもう8周年。あっと云う間のような、長いような……。でも始まりはあの時から始めて居るので、かれこれ8年も連載し、未だ中間地点と云う悪夢(笑)

これからも末永く、完結するまで走り続けていきたいと思います。


更新情報です。


*『始まりの世界』第39話、第40話、第一部終了!
随分前に書き上げていたので、今回久々に読み返し、ああ、まだだったか!というぐらい不思議な気がしました。これでようやくすっきり二部に行ける。
……まぁ予想通りの展開ではありましょう。
途中で思いとどまったりはしたんですが、何をどうがんばってもこうにしかならなかったので、少し救いを見つける形で終着点を同じにしました。つまり道は変えたけど行き着く先は同じ(笑)
あ、6章最初の更新でトチって、クリア・ストールがタイトルでかぶってしまったので、前のタイトルを少々変えさせて戴きました。「聖桜紅炎の登場」、莫迦っぽいですが、そのまんまのタイトルを。
これにて始まりの一部終了! 長かったような短かったような……。弐幕が始まってからも突っ走って来たので、なんだかこうして終わったことが不思議です。
えー、次回更新は少し間を置いてからスタートさせて戴きます。
二部はフィッシュ族からオスキ様が登場し、破天荒な二人組によるジャックから進みますので、がんばって付いて来て戴ければ幸いです(笑)


*『精霊物語』第61話、第62話更新。11章入。
どーん。やってしまいました。悩みつつもやっぱりここで省くわけにはいかんだろうと、悩みつつ更新。
それは今回、とてもキリが良かったからです。そしてその後が書けていないんです(ずーん)。割とここらの話は気に入っています。まぁもっとロートが格好良ければ良かったんですが……笑
この話の苦しみが伝われば良いんですけど、どうでしょうねぇ……。
カルヴァナが生きていた頃の話は存外いっぱい書いているので、また外伝とかでぼちぼち発表して行きたいものです。62話の冒頭は、もともと外伝として書いていたものですが、いつの間にか本編行きしました(笑)


*『旅人物語』第29話、第30話更新。5章了。
難産ながらに終わりました。がんばれ、残り1章!
前回も含めて、情景がうまく描けないのでわかり難いところが多々あったかもしれません、ごめんなさい。5章の裏タイトルとしては、過去。だけど踏み込まないという、きわどい辺りでがんばっています。ビルがもう少し先に進むには、まだ時間が必要ということで。
ビルとルリエールがなんちゃらというメールはいつでも受け取るよ、受け取るだけね(笑)


*『神世七代』仮公開!
お待たせしてもんすー!……すみません。
だいたいは作ってあるんですが、欲張っていろんな物語を作りたいと考えたらうまくまとまらなくなってしまって。
ひとまず更新の目処が立たないモノクロを下げさせて戴きました。……「Are you Alice?」をやっていただけに、ちょっと戸惑いましたが(余談)いつかまた、復帰できたら良いですね。違う形でも、私は元になる物語として再生させます! 帽子屋さんとは違うんです(笑)
えー、と。そうそう、神世の話。
まとまらなくなったけどこのままだとずっと公開できないんとちゃう?→今日記念日だしやっちまおうぜ→……プロローグだけ。
というノリで、ひとまずプロローグのみ。何がなんだかわかりはしないでしょうが、前回ブログで上げたものよりまた内容を少し変えております。登場人物に変化はありませんが。
現在は一応仮開設ということで上げさせてもらいました。本編はまた……いつか?笑
なんて。近いうちにがんばりたいとは思います。



以上、どしーんと痲時にしては非常にがんばった。仕事の合間にがんばった。これからまた働くし、明日は丸一日缶詰だぞ!……orz
とまぁこんな状態で、少し憂鬱になりながらもがんばってこれたのは、このサイトに来てくださるすべての方のおかげです。本当に感謝しています。特に開設当時から来てくださっている方々、そしてこの一年ぐらいに来てくださっている方々。停止やら挫折やらしていた折りだったので、とても励みになりました。

何せマイペースで自己満足ながらやっているサイトなので、これからもいろいろご迷惑をおかけするとは思いますが、ただひたすらに書いて行きたいと思います。
これからもどうぞよろしく!

*おめでとうメールありがとうございます! 必ず返信させて戴きます!
……ので、少しお時間くださいm(_ _)m


おもしろき こともなきよに おもしろく

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<クローヴィスの恋>
誰もが好きになる好青年クローヴィスが、たった一人の女性アリアーナを見初めた。しかし彼女はクローヴィスになど目もくれず、どうしようもない荒くれ者を追いかけていた。
バックロウ「どうしてアリアーナは俺ではなく、あんなどうしようもない男ばかり見るんだ!」
ルーシア「あの人が好きだからよ」
バックロウ「あんなどうしようもない男の、何が良いんだ」
ルーシア「わからない。良いところなんて、一つもないかもしれない」
バックロウ「なら、ならどうして!」
ルーシア「理屈じゃないのよ、クローヴィス。あんな男に心を奪われた私を、私自身莫迦だと思っている。でもね、クローヴィス。理屈じゃないの」

バックロウ「ふん、俺もまだ、クローヴィスを演じられるとは若いな、若い!」
ルーシア「ええ、バックロウさんはずっと若いわ! たとえメイリーシャさんの方がずっとずっと若くても、バックロウさんだってずっと若いわ!」
バックロウ「ルーシア、それは褒めてるんだよな?」
ルーシア「ええ、もちろん!」


主題の前に

でもね、クローヴィス。理屈じゃないの。『クローヴィスの恋』より

みたいなのを入れようとしていたのですが、すっかり忘れてしまいました。
劇の内容は作者すら曖昧ですが(こら)、話と合うように細かく説明したいです。

ひとまずはどうにか更新できました、こんにちは。ご無沙汰しています。
地下活動では入学式が無事執り行われ一安心。うーん、楽しかったですね!
その勢いに乗って更新してしまえ、と来ましたよ。

んなわけで、更新情報です。


*「精霊物語」第59話、第60話更新。10章終了。
幾ら旅人が進まないからってサボリ過ぎてもいけない。と思って更新。
クローヴィス=ウォレンなのですが、冒頭のやり取りじゃあさっぱりでしょうね。まぁいつしか劇紹介みたいなページも作りたいですけど。未だ観劇にハマって、一月に一度は繰り出しているんですが、ただすごいとしか云えない初心者です。
たった2話にいろいろなものぶちこんでしまったので長くなりましたが、個人的には断髪式が終わったので満足しています(笑)
ウォレンがものすごく矛盾したことを云いながら、アリスも気付いていないのが個人的なポイントですけど……ものすごくどうでも良いか(笑)莫迦の域に入りかけている二人を、生温い目でも良いので見守ってやってください。
なんて、莫迦なことをしていながらも、次章はバタバタとします。そして以前までは王太子の片翼を名乗っていたローウォルトが小さく奮闘しているので、影の薄い彼をここらで見て戴ければと思います。


*「旅人物語」第27話、第28話更新。
キリ良く5章終わらせてしまえ! とか思いましたが、生憎と29話がまったく進まないので諦めました。形すらできていないので、これからぼちぼち書いて行きます。
今回は弱点シリーズでお届けしました。ビルはもちろん、ジョーやデヴィット、彼らの道筋を小さく書きはしますが、ビルが突っ込まない限り明かされることはありません。
ジョーたちの話である「碧桜」も物語シリーズとして連動はしているので、あんまり突っ込まないようにはしているんですが、反応しなさ過ぎるのもおかしいので、それなりに組み合わせるようにはしています。
デヴィットと千鶴の故郷の話は、「碧桜物語」の第一部だけですから、その後に続く二部、三部はまだ曖昧なままです。全体から見れば、彼らの話は終わっていないので、ビルと合ったことで物語が変わっても良いかもしれないですね。
なんて、最近またしても碧桜ブームでしてね、桜が咲いたからでしょうか……。早く彼らの物語をお届けする為にも、精霊を進めるためにも、旅人はがんばっていかなければなりません。


えー、なんだかんだしているうちに、もう少しで8周年。早いような短いような。あっと云う間でしたね。
次回更新は8周年にぶつけましょうか。そのときに始まりの一部を完結させます。
企画などはまったくもって用意していませんが、御礼申し上げに参ります。

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ジョー「よし、ビル。今日はおまえに趣味というものを植えつけてやる」
ビル「ついに頭がおかしくなったか?」
ジョー「おかしくない! 良いか、おまえにはもっと楽しい!って気持ちを全面に出させるんだ!」
ビル「……あそ。ついでに訊いてやるけど、何やんの?」
ジョー「なんでも良いぞ。俺は多趣味だからなー。お兄さんになんでも聞いてごらんなさい!」
ビル「じゃあ、和歌でも?」
ジョー「え、あ、それは、だなぁ。そうか、うん、そうだなぁ。──なら、先生を交代して!」
ビル「なら生徒も交代だ。じゃあな、ジョー」
ジョー「あああ!逃げるなビル!」


最近ジョーの扱いについて困っています。なんででしょうね。

いろいろありましたがお待たせ致しました、更新情報です。

*『始まりの世界』第36話〜第38話更新。
大幅にばばっとやってしまいましたが、あと2話だったので、きりの良いところまで。
書いたのが随分前に感じますねー。今回は見直しぐらいしかしていないです。もう一部の最終話まで書き終わっているので。とんとんと話をつけてしまいましたが、ガーバルンにとって一つの区切りとわかってもらえたらなと思います。
今回裏で出張っているのは、紅炎とラニメス、プラスαでオスキ。ラニメスはほとんど裏方以下ですが、彼女が出ているので一応は意味があるんですよ。紅炎はこれからさらにがんばりますので、どうぞ存在をお忘れないようお願いします。
プラスαのオスキは、結構深い話をしていたりするんですが、いつも通りわかり難い彼の話はさらっと流しておきましょう(笑)
次回で一部は終わりです。どうやら二部の開始は八周年には間に合いそうもないですが、それまでには一部を終了にしたいと思います。


*『旅人物語』第25話、第26話更新。
苦戦中でしたが、どうにか形づいて来ました。精霊が進むに連れて、こっちが追い込まれているんですが、どうにか山場を越えられそうです。
今までヤオン=ヤード、リヴァーシン側は結構薄くて作りも浅いものでした。そのまま物語を進めてしまっていたのですっかり放置気味でしたが、ここに来てそれがないと駄目だということに思い至り、神官にも同情の余地があるようには思いたいと。
いうわけで。
ちょっとがんばって作ってみる。やっぱり本を読むって大切ですね。部屋を片付けながらいろんな本をぱら見していたら、あらゆるところからこの5章のヒントを戴きました。ありがとうございます。
次回もそんなヒントからできた場面でございます。近いうちに更新できると良いんですが。

節電はしたいし停電もあるし、なかなか思うようにパソコンをいじれないとは思いますが、それでもどうにか、自分がしていたリズムを取り戻すためにパソコンへ向かいます。こうしてパソコンをしていられる自分が平和だなぁと思いつつ。

日々に感謝、読者様に感謝を込めて。

次回更新については未定ですが、電気の許す限り、ゆっくりいきたいと思います。

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プロフィール
HN:
痲時
HP:
性別:
女性
趣味:
読書、ゲーム、旅行
自己紹介:
オリジナル小説サイト空中都市にて、ファンタジーやら何やら書いています。
こちらはお遊びブログ。気の向いた際に気の向いたまま綴ります。
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