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オリジナル小説サイト『空中都市』の管理人ブログ。 近況やらたまの創作やら日々やらを綴ります。
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四宮南十「はい、神子様の為なら」
高天村四区を治める末っ子だが、上は姉なので実質次の長。ほとんどがあまり良い感情を持たない中、千歳らに敬意を示し従順な態度を見せる。地元の歴史についてはほぼ把握しており、調べるうちに千歳や隼星の存在を知り、彼らの真実を知ろうとする欲求が一番強い。

五月夕夜「あまり俺に近寄るな」
家族を幼い頃に失い、既に高天村五区を治める五区長として立っているが、滅多なことでは口を開かず、長としても自覚があるのかないのかやる気もない。自分の中に入って来るものを拒絶しながらも、なぜか高校にわざと留年して居続けている節がある。

六車宇宙「僕たちは単なる利害関係、ですよね?」
高天村六区を治める長の一人息子。高天村を一つにまとめようとする祖父のもとで育ち、回りをすべて利用するよう求められていた。そのためか年齢の割に冷めており、根本的に利害の関係しか知らず、現れた千歳らも有効活用しようとする。

七海嘉月「美人が台無し、だよ」
村を出て外の大学に通っていたが、卒業するからと高天村七区を治める七区長として戻って来た。言動が軽いことばかりで本心は何を考えているのかわからないことが多いが、本人曰く嘘は吐かない。一応の年長者として、まとまりのない区の子どもたちをうまく束ねてはいる。


そういえば、と思って出してみた。そろそろできそうな気がします。
何個かの物語に別れても良いな、と思っているのです。「羅針盤」のもくろみと同じく。
ひとまず「二ツ神昴」の物語はだいたいの形をなしているので、メインストーリーはそれでいこうかな、なんて思っています。

一部は同じ軸をたどりながらも途中で分岐って……ゲームからの影響ですが。そんな話ができたら良いんですけどね。

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痲時
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オリジナル小説サイト空中都市にて、ファンタジーやら何やら書いています。
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