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オリジナル小説サイト『空中都市』の管理人ブログ。 近況やらたまの創作やら日々やらを綴ります。
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御無沙汰でございます。
何をしていたかって? ……ごめんなさい。まぁほとんど毎日語らってる諸君は知っているとは思いますが、遙か三昧でございます。

ようやく一息落ち着いたところ。

だけど。
やっべー異様に楽しいわー。まだ初心者なんだけど。だって2を去年やり始めたばかりでね。2のくせに楽しいから4愛蔵版買ってね。コンプしちまったよ。あんなに長いのに。今回もやけになっがいわー。まぁ満足ですけど。

今回は幕末なので余計に期待度がアップ。……だけどどうして幕末?笑
薄桜鬼に押されてるよねー、みんな。順番にもうちょっと古いのやっても良かったんじゃないかなぁとは思ったけど、楽しいからすべて良し!笑

何よりも、愛すべき主人公ゆき。かわいいわ。痲時好みの女の子で、愛でたくなるね~。
今回から音声も入るし、くるね。うん、くるわね。
最初にノーマルを終わらせて、あちこち分岐章を作って個別ルートからやり返しています。
終わったのは青龍、朱雀コンビ、帯刀と晋作です。ただいま福地をプレイ中。……こうして名前で書いて史実を考えると、すんげぇリアルに怖いけど(苦笑)
時を超えてなかったことにする、というのは、ぶっちゃけあんまり好きくない……。だってできないことだもん。いや、できるんだけどさ、ここでは。だから帯刀残念。一番楽しいルートだったんだけどね。やー意外だぁ。

>高杉
晋作はねー、大好きなんだけどねー、この晋作も愛いよ。だけど、恋華の晋作が声も顔もぴったんこカンカンでした。ものすんごい恰好良いわけではないんだけど、想像通りの晋作というか。ちょっと声がダンディ過ぎるのよね、こっちは。だけどやっぱり晋作らしくて恰好良い。命を削ることを認めつつ苦しむ、みたいな。何所の晋作も、長州男児の肝っ玉、見せてくれますよねぇ。
ただ攻撃の三千世界、キました。

>龍馬
えっとですね。やる前はワンドを懐かしく愛でていたんですよ。
──だから爆笑でしたね!
え、あ、龍馬やってるよー!みたいな(笑)どうしても、頭の中にはバロが飛んでましたけどね。
ゆきがいきなり惚れてるから動揺した。あ、わかるのね、この子。純粋培養すぎてどうしようかと思ったよ、ぐらいの。私は後だったけど、たぶん帯刀やってから龍馬やったら、あんまりにもサクっとしているから驚いちゃうかもね。帯刀ルートは、命捨てないと好きなことにすら気付いてくれないから(笑)

>瞬
瞬くという名前の如く……という感じでしたが。
あっけなく居残ってくれましたね。不思議。そういえばこれって、他キャラルートの場合どうなっているのか、よくわかんないすね。沖田エンドは都しか出て来なかったから、そういうことなのかもしれないけど。いろいろとあっけない感じがしてびっくりした。展開が早過ぎてね。意外にもろいんだなぁと。

>沖田
新選組で沖田を描くと、ほとんど機械人間みたくなるのはなぜなんでしょう。
……殺人剣と呼ばれたからなのか、実際のでかくて冗談ばっかり云ってるってのは、薄桜鬼が一番ドンピシャかもしれませんけど。ま、あいつは病んでるしなぁ(笑)とにかく二重人格っぽく描かれますよね。
それか。
なぜか山南さんが出て来る。ドラマ性があるのかしら。まぁやりやすいかもしれないけどね。
シナリオ的にやっぱり新選組の一員が神子と行動するってのは、無理があるよねー。だけど新選組すら龍馬御一行に協力するっていう道筋は、宰相というなかった敵が居るおかげですね。
なんとなく、ここの沖田は頭をなでたくなる。レオを思い出すからか(笑)
武器が菊一文字になった時は、キタ(笑)

>チナミ
すごいところからキャラを持ってきているとは思ったけど。
なんかいろいろと、壮絶なルートでした。波乱万丈というのが正しい。とりあえず、天海が非常にイヤなキャラ。ただ、天海に嫉妬するチナミがかわいい(笑)
水戸の人間らしい攘夷論派が出ていて良かったと思うけど、たぶんわかんない人にはいらっとするかもね。いい加減わかれよ、子ども!みたいな気持ちになるかも。


なまじ幕末を生き甲斐に思っているだけに、突っ込みどころはそりゃあります。ありますが、別世界ということで納得してしまう単純さも持っている。だってゲームだもんねー。ってそこらへん軽いって云われる。
けどそこってやっぱり、くっきり区切っておくべきなんでは?と思うのよね。
バサラの伊達が恰好良くて、とか。薄桜鬼の斎藤さんマジ惚れたっす!とか。
ものごっつ賛同できるけど、史実と彼らとは別物としてちゃんと捉えてくれている人がどれだけ居るのやら。

って、また愚痴ってしまった。いかんいかん。
だから痲時は云える。遙かの帯刀が好きだぜーと(笑)

本物の小松帯刀は、嫌い。今のところ。

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オリジナル小説サイト空中都市にて、ファンタジーやら何やら書いています。
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