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オリジナル小説サイト『空中都市』の管理人ブログ。 近況やらたまの創作やら日々やらを綴ります。
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オスキ「待ってたぜ、ブルーム!」
ガード「我をいつまで待たせるつもりだ」
ブルーム「……あれ、なんか約束、してたっけ?」
オスキ「いや、してねぇけど、ブルームを出迎えるのは俺様の義務だ!」
ガード「図々しいにもほどがあるぞ、貴様」


知人と別れたあと、乗り換え駅にて親友に出迎えられる。
……うん。今日は何所に行くとか、出掛けるとか、何も云っていなかったはずですが。前は親友と呼んでやっていましたが、最近の呼び名はストーカー(笑)。

久しぶりに電車に乗ったので、ぶらぶらして帰る。一応市内で一番大きい駅だからいろいろ見れば良いのに、痲時がるんるんしたのは本屋だけです。所詮そんなものさ。
大量の新刊を見て、親友に全部買ってくれと冗談で云ってみたら本気にされる。いつものことなのでちょっと遊んでみただけなんですが、こういう行動を見ていたら、もしかしたら会長やら裏番長のストーカーはリアルにモデルが居たのかもしれないと思ったのでした。


最近出た『遠野物語』……欲しいぜ。でも2940円だぜ。ちょっと悩んじゃう。

以前では考えられないほど本を買っていないので、本屋に行くと大変なことになります。ぐっと我慢して帰ってからネットで注文する、ちょっとした節約方法を適用。でもやっぱり、森さんだけは買わずには居られない。最近、森度が足りない。もう新刊はラストまでカウントダウンが始まっているので、既刊が文庫落ちしたら読みなおして、森度を上げるしかない。痲時は森度がなくなったらたぶん、動かなくなります。それぐらい好きだぜ、森さん!
でも……『ZOKURANGER 』のノベルスは今日、流石にスルーしました。表紙見て吹いたので、いつしかは買うけど!単行本よりパワーアップするなぁ、カオス度が(笑)ミステリとの差が愉快。でもやっぱり森さんなんだよなぁ。

渡瀬さんの陰陽ノ京外伝(?)の2巻がいつの間に出ていたので、森さんのゾラ文庫と併せて買う。どういう趣味だと云われても……(笑)
ブログに本カテゴリー追加して、痲時の趣味を語ったら、きっとおまえは何が好きなのかと問われるほどに乱雑です。でも作ろうと思います。早速やろう(やるのか)。

親友に、おまえこれ絶対嫌いだから読んでみろよと、とある小説を渡される。
……いや、確かに、昔は小説として許せない本は、徹底的に隅々まで読んで潰す、嫌な奴でした。今は嫌いな小説読むより、好きな小説大量に読んでいるほうが良い(当たり前だっての)

そういえばバイトしていた出版社さんからお電話があったのを思い出す。今度遊びに行きますねーってここの存在知らないから(笑)。
本の話をしていたら読書熱が出て来ました。小説書くのなら読んで勉強しなければ、って読んでいる本にファンタジー少ないあたりが難点ですが。

本日も昼間は暑かったけど、京都は39.9度って……痲時がもし直浴びしていたら溶けています。京都に住むのは難易度が高そうです。大好きですが……。
みなさん、体調にはお気をつけて。1日日記完了(え?)

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ネイシャ「リュース、出かけよう!」
ビル「嫌」
ネイシャ「リュース、一緒に遊ぼう!!」
ビル「嫌」
ネイシャ「リュース、お昼寝する?」
ビル「するか」
ネイシャ「なんでそこは即答なの? 遊んでよー」
ビル「……面倒くさい……」

7連勤終了!なんでこの7日の間に面倒くさいことがいっぱい起きるのだろうとちょっと思う。もともと面倒くさがりだから、どうでも良くなってきちゃうのでビルの気持ちがよくわかる。
社内でのごたごたとか、試験練習忘れるとか(これは自分が悪いんだって)、遊ぼう電話が来るとか。いろいろ面倒くさいです。そして私は山の手を超えて遊びに行くのは遠いので嫌です、地元帰って来い!笑

コメント返信多謝!くたばっていた痲時に救いの手をありがとうです。……今週長かった。


>neo子
はいはい、わかりましたから!笑 でもオスキを出すとカオスになるのでは……?笑

>ありさにょん←OK?笑
相当心臓に悪いお話をどうもありがとう。え、いやいやもちろん良い意味です。っていうか、なんでこんなにペースが速いんですか。本家のペースは亀並なのに(苦笑)
やっぱりサイトに上げるべきでは、ともう一度説得を試みる。……うーん。ありさちんのガードはどうしてこんなにかわいくなるのだろう……。


ていうかこの2人、そろそろツイッターとかどうかね?笑

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ブルーム「あれ、またお手紙だ」
ラニメス「一応訊くけど……誰?」
ブルーム「名前は書いてないけど……あれ?」
ラニメス「どうしたの、ブルーム」
ブルーム「うーん……、今度は我の妻へ、だって。私結婚なんてしていないし、悪戯かなぁ?」
ラニメス「すごく悪戯だね、燃やしても良いと思うよ。もう跡形もないぐらいに……」
ブルーム「ラニメス? なんか最近、顔、怖いんだけど?」


たぶん裏番長の手紙って相当勘違い入ってると思う。痲時には恥ずかしくて書けません(こら)
我が妻、と云うガードがしっくりこなかったのですが、未だブルーム、と呼ぶガードにも慣れないものです。元の設定はちょっと違ったので……。

以下、私信です。


>RF会長様々!
裏主張(笑)
メール確認しました!帰って来ましたがこれからまた仕事なので、後で返信します!笑 って今日か明日か明後日かには……。はい。すみません。
早急に精霊の大切なお返事だけ……。
34話、御指摘ありがとうございます!あれは思いっきり間違いです……直しました。いやもうなんか、恥ずかし恥ずかしで。結構気付く人が多かったのはここが原因ですかね?(聞くな) 本気でありがとうございました。これからも「またこいつ間違ってるよ」と思ったらばしばし云ってくださいね! ……すみません、調子乗りました。間違えないよう気をつけます。助かりましたm(_ _)m
相関図はむしろこちらが土下座してお願いしたいぐらいです。幾らお支払いすれば良いですか?!笑
こういうこと云うと投げ出した感がありますが、リアルでもちび絵でも大丈夫です!裏会長の描き易いほうで! 何せ何人居るのか自分で把握が……(こら)お忙しいのにこんなこと頼んで済みませぬ。
ではでは、他はメールで返信します! 毎度ながらですが、今回もおおっ!と思う話があったので、無駄に長くなりそうな気がしますが、良ければ付きあってやってください。
いつもご来訪ありがとうございます! では!

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オスキ「またかよ……」
ガード「大体はわかるが一応訊いてやろう。貴様はここで何をしている」
オスキ「トーゼン! 俺様のブルームに会いに……! っておまえ、急に斬つけて来るんじゃねぇよ!!」
ガード「我のものに近づく変質者は排除しなければな」
レイス「おや、これはこれは珍客ですね」
オスキ「レイス、おまえのんびり見てる場合じゃねぇだろ! 危ねぇからとっとと中へ入ってろ」
レイス「ご心配戴いて申し訳ないのですが、この場は一言で治まると思いますよ」
ガード「まさか、この愚か者に聞かせる言葉などあるはずがない」
レイス「ブルームならラニメスと出掛けましたよ
オスキ「おっと、俺ちょっと用事が……邪魔したな、レイス」
ガード「我も行くところが……」
レイス「……去ってくれたのは良いのですが、ラニメスが無事でありますように」


おそらくラニメスは死に目に遭うでしょうね(こら)。
レイスは一応天候使ですが、所詮文官なので、オスキとガードなんて最強をいきなり相手にしたらそれこそ死にます。武器は口。……あれ、ますますロゼと似て来た?

以下コメント返信です。多謝!


>かずらさん
お久しぶりです! 忙しい中、拍手どうもありがとうございます。
羅針盤お待たせしてしまって申し訳ないです! ページ開いたら真っ白でどうしようかと……苦笑
だいぶお待たせしてしまうかもしれませんが、早いところ3部をお見せしたいものです。
ねーやっぱりラニメスには驚いちゃいます。あいつには勝てないのでしょう、誰も。我がオスキが勝てるよう祈ってくださいって勝手なことを云います(笑)
次回ものんびりまったりしていると思うので、西の陽気な面をお楽しみ戴けたら幸いです。……って書けてないですが(苦笑)



>RF裏会長様
定着させて見ました(笑)ちっとも図々しくありませんよー、拍手ありがとうございます!
実はあの「初めまして」ラニメス、本当は絵を描いて戴いた鵺上さんにお礼で書き始めたものです。結局あんな短いのしか書けず、果たしてこんな駄文で喜んでもらえるのかとブログに投げ捨てた次第です。いつしかちゃんと書いてプレゼントしたいものですが、それがあの美麗絵のお礼になどなりそうもありません(笑)
ブルームは動かし易くて良いですねー……勝手にわらわらしてくれます。最近W君がBちゃんにメロメロな……いやいや、先の話は駄目ですね。そんな話書いてます(どうでも良い)。
最近周囲がラニメスフィーバーなので、その波に乗ってみました。
そうです、その通りです。ブルームの初期呼び方は頭なしの「○ちゃん」だったのですが(一応伏せてみた)、最近気に入ってません。何が良いか、裏会長、ぜひ選んでくださいませ(笑)



>浅葱さん
『始まり~』は別に読まなくても……(こら)無理して読まずとも良いです!暗いし!合わないような気がしている最近です。趣味ってありますからねぇ。
「だべ」は正確に云うと湘南の言葉で=神奈川らしいですよ。まぁ何所でも使われるんでしょうかね。生まれてから引っ越しすら神奈川県内でしかしていない痲時が気がつかなかったので、もしかしたら本当に湘南だけかも?
天野先生……懐かしいぜ。学校戻りたい(笑)とか云って勤務地は学校のめっちゃ近くだし、大差ないね。
お仕事お疲れさんです!うちは明日、朝夜行ったら2連休だー!日曜はストレス発散しようね!笑

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ビル「……」
ルカ「……なぁに、人のことさっきからずっと見て。今さら惚れたなんて云っても、32番目ぐらいの愛人にしかなれないわよ」
ビル「罰ゲームか何かなのか、それ」
ルカ「最高のご褒美じゃない。むしろあたしを見るなら金払いなさいよね」
ビル「だったら見ない」
ルカ「とことん失礼な男ね。金なら有り余ってるくせに……。で、なんなのよ。ただ見とれていたわけじゃあないんでしょう?」
ビル「いや、ルカの発音は聞き易いと思って。商店はたまに意味わかんねぇ」
ルカ「商店って……ナバラさんね。あの人は無駄に早口だもの。まぁでも、あたしの美声による発音がそんなに聞きたいのならやっぱりお金を……」
ビル「おまえにまともな話をした俺が莫迦だった」

どうでも良さそうにしているけど、外国語の勉強はそれなりに興味のあるビルでした。たぶんジョーもあまりレジーク語がうまくはない、デヴィットはなんでも器用にこなしてしまうのでぺらぺら、そこらへんでお話が繰り広げられそうです。

なぜか方言の話になって盛り上がった昨日。「だべ」が神奈川県民の方言らしいということを、私は高校生になるまで知りませんでした。中学の時、みんなが「だべだべ」云っているので、たんに流行っているものだと信じていた阿呆です。何せ祖母の住まう聖地福島では「だっぱい」やら「だっぺ」やらですから、東北のものだとばかり。
できることなら会津県民になりたい(勝手に県へ昇格させる)。福島県民って云うのは、本籍地が福島なものでなんだか慣れてしまっていてつまらない(こら)。いつしか本郷に住みたいのですが、東京都と書くのは嫌いです。いつまでも神奈川県民と書いていたいです。もしくは会津市。
でも……地元は愛せないべ。

でも方言っておもしろいですよね。
創作で方言を扱っているものってあったかと考えたら、言語がどうなっているのやらわからないものばかりだったので、またまたビルにご登場戴きました。そういえば奴は方言の話が出てる! ……表現はできていませんが。

朝6:30に目が覚めて真っ青になりました。もう始まってるよ仕事、とまで考えて、あ、今日遅いんだよーとゆっくり寝なおそうとしたのに、結局目が覚めてしまったり。
あと2日でお休み。がんばれ自分。ラスト明日は朝早く夜遅くなので山場。今日はまったり。

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如月「はい、アリス・ルア。正解です」
アリス「ふぅ、精霊文字を読むのも上級となれば大変だな。次は?」
如月「はい、ではこちらは?」

召還

アリス「しょうかん、だ。流石に読めるな」
如月「流石ですね、ではこちらは?」

召喚

アリス「ああ、これもしょうかん、だ」
如月「では普段、ルアが使っているのはどちらか、場面ごとで分けてください♪」
アリス「えええ、ば、場面ごとに違うのか?!」
如月「そうですよ、ルア。追試にならないよう、がんばってくださいね!」

如月に悪気はなく、素で応援してします。彼女はリアルな天然を目指しています(え)。
精霊を書くのにちょっと読みなおしていたら、「召喚」と「召還」の誤字が多くて大変ごめんなさいな気分になりました。すみませぬ。
正しくは「召喚」です。ただ、人霊だけは「召還」かなぁ……なんていろいろ考えているうちに、ごっちゃになって誤字になっているという不始末。ごめんなさい、きっと直します(今直せよ)。
いえ直そうと思ったらあまりに途方もなかったので、何せ最初から読む必要がある……。ぐぅすかです(こら)。

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君の瞳はいつだって真っ直ぐで、だから余計に僕は嘘を吐くことができない。
「ねぇ、ラニメス! あれは何?」
あちこち歩き回っては無邪気に走り回る君は、本当にあの時と同じまま。最初は何がしかは変わるかと思われた。何せ会った時の君は、本当に怯えていたから。世界に自分はただ一人、そんな風すら見せて彼女は宮殿の裏で怯えていた。

少しばかり性格に影が落ちてしまっても仕方がない。それでもラニメスのやることは同じ、彼女を無事保護し守ること。その一つだけで、ラニメスは生きている価値が出る。またしても彼女を危険にさらすことだけは、できはしない。


くるくると変わる表情を見ながら、ラニメスはぼんやりとしてしまう。
本当は一つひとつちゃんと質問に答えてやらなければならないのだろうが、質問してくるブルームはと云えば、まるで赤ん坊のようにすぐさま訊いたものに興味をなくし、気がつけば次、次、次へと質問を投げかけて来る。本当に子どものような無邪気さだ。

その無邪気さを、ラニメスは知っている。彼女は前からそうだった。
だがラニメスはそれを云うことをせず、ただ口に優しく笑みを浮かべてそんなブルームに答える。
「ああ、あれは……」
一つひとつ知識を覚えて行く様が、本当に昔の再来のようで、ラニメスの頭はぼんやりしてしまう。いつまでこの笑顔が持つものか、と彼は思う。もし彼女があの時と同じ姿になったら、大人でも子どもでもない、中途半端な年齢になったら、自分は冷静で居られるだろうか。

「     」

いつかまた、そう呼んでくれる日が来るとは、あまり信じていない。ウォータならまだしも、ブルームには無理がある。それは何度も云われたことで、既に承知の上だった。
「ラニメス! これは!?」
「ブルーム、あんまり先へ行ったら駄目だよ」
どんどん先へ進んでしまうブルームを追いかけて、ラニメスは一歩踏み出す。
信じていないからこそ、可能性が低いからこそ、今はずっと笑顔を浮かべられる、「初めまして」のラニメスであろう。
彼はそう、小さく誓った。

・・・

最近のラニメスフィーバーに乗っかって、特に意味もなく、思いついたままにだらんだらん綴ってしまいました。突発でこうやって遊べたら良いんですけどね。どんなお話でも。
ラニメス、と副題ついていますが、他に誰があるんでしょうね(おい)。

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ルカ「はい、ビル。あんたに手紙よ」
ビル「は、俺? 誰から」
ルカ「知らないわ、今通りすがった女に、ビルに渡せって云われたのよ。お優しいあたしはそれを実行したまで。わかった?」
ビル「ちっとも。俺に対する優しさはゼロかよ」
ルカ「あんたがどういう反応するか見たかっただけよ。顔だけは良いからよく女に捕まるでしょ?」
ビル「だけは余計だから。しかもこれどうするんだよ」
ルカ「あら、あたしは受け取っただけだもの。あんたがその女とどうなろうが関係ないわ。ああでも、子どもが生まれるのならちゃんとクレアバール国籍にするのよ?」
ビル「何がどう飛躍したらそこまで行くんだよ。だいたいこれ、なんの手紙かもわかんねぇぞ」
ルカ「恋文よ、あたし読んだもの
ビル「人の手紙を勝手に読んでんじゃねぇよ。ってかそこで胸を張るな」

普段周囲に迷惑かけまくっているビルが、他人に遊ばれるのは非常に楽しいです。だからルカとか、まだ出て来ないけど彼の親父さんとかとビルを書くと、いつまでも会話がエンドレスになります。おそらく楽しんでいるのは痲時だけでしょうが。

以下、コメント返信。

>浅葱さん
どうも会長様、毎回顔出してくださって嬉しいです!
裏会長って恰好良いよねと云う話になって、ぜひ裏会長になりますと鵺上さんが仰ったので、裏会長のままで。痲時も裏会長と云う響きが好きです。
無理して読まなくて良いのですよ、私の力及ばずで、わけのわからない『始まり~』世界を10分の1も理解してもらえなさそうですし……むしろわかる人が希少かと。加えてラニメス好き度合いをわかっていないので、会長の座はお二人でお選びください。きっと痲時よりは愛情があることでしょう(良いのかそれで)。
裏会長の絵はドンピシャだったので、痲時もびっくりして素通りしました(こら)。いやだって、あまりにもラニメスだったから……。会長の絵も楽しみにしていますよ~。って忙しいのに大丈夫なのか!? 忙しいとかほざいていた痲時が申し訳ない気分になりました。
ブログの寸劇を気に入ってもらえたようで何よりです。……って好き勝手やっているので「始まり」じゃない時はごめんなさい。今回も違うし……。
キャラ小説のつもりはないのでここで株上げても仕方ないのですが、それで楽しんでもらえているのなら幸いです。お仕事がんばってね、ではでは!


>neo子
……は、隠さなくても良いか(笑)
大したことじゃあないんだけど。例の話、今度きっと送りつけると思われるので、覚悟しておいてください。痲時もいろいろな意味で覚悟決めました。むしろツイッターが必要か?笑

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ブルーム「ねぇねぇ、ラニメス。書簡のお返事って必ず書かないとダメ?」
ラニメス「内容とか人によると思うんだけど……誰?」
ブルーム「それがわかんないの。いつでも見守ってます! みたいな感じの内容だけで」
ラニメス「きっとファンでもできたんじゃないのかな? まぁ誰だかわからないなら返信できないし、ありがたく行為としてもらっておいたら?」
ブルーム「うーん、でも、俺様のブルームにまた会いに来るぜ! って書いてあるんだよねー。返信しないとかわいそうな気がするし……」
ラニメス「……ねぇ、ブルーム。それちょっと見ても問題ないかな?」
ブルーム「え、ちょっとそれはやめたほうが良いかも……」
ラニメス「なぁに、どうせラニメスとか云う餓鬼相手にしないで俺のところへ来いとか書いてあるんでしょう」
ブルーム「えええ! ど、どうしてそれを!?」
ラニメス「ううん、なんとなく内容聞いたらわかっただけだよ。それじゃあブルーム、これは即刻燃やしておきなさい。僕は出かけて来るから」
ブルーム「ラニメスー、何所行くのー!?」
ラニメス「その莫迦な男を処分……いや、彼と話し合って来るだけだよ」

手紙の主は云わずもがなの番長。ラニメスの気苦労はきっと絶えないと思う。そしてブルームは、ラニメスは良い人なんだよと云い返すために返信したいという、完全RFな傾向が(笑)
裏番長も普通に恋文とか云いながら送りそうですね。たぶんその内容は見るに耐えないほどの、ブルームから裏番長への愛があると信じて語られるでしょう。
結局どちらも相思相愛だと思っているストーカーです。ブルームにまともなファンを作ってあげたい今日この頃ですが、そんなストーカー2匹が好きな痲時としては難しい話です。


以下コメント返信。多謝!

>RF裏会長兼RFF会員、鵺上さん(笑)
果たしてRFFは会員で良いのか悩みつつ投げかける。痲時はきっとOF会長で、隠れRFF会員です(自分で云っちゃったよ)
拍手どうもありがとうございます! どうにも始まりのキャラが動かし易くて出してしまう痲時です。
痛いなぁって話したら「!?」っていうコメが多かったので、ラニメスの強さを思い知りました。本当にすみません……。どんなに痛くても、怒られないよう納得できるお話でがんばりたいと思います。個人的にはもんすごく満足しているのですが……。
精霊の本編読了しました!と戴いた後に更新してしまってごめんなさい……。気が向いたら読んでください。
ついでに始まりも更新してしまいました。ぬるいかもしれませんが、ラニメスの愛する彼女の行く末を見守ってやってください。最近、本編の裏でラニメスが父のように過保護になっている気がします。
ラニメス絵、本当にありがとうございます! 許可を得に行かずコメを信じて勝手に載っけてしまいました。警報機準備していますので、お叱りを受ける覚悟はできています。でも鵺上さんの素敵絵を見る度ににやりとします。本当にどうもありがとうございました。
メールはこれから返信しますねー。


>ありさちん&neoさん
BF会長はまだしも、まさかWF会長に怒られるとは思いませんでした……。すみません。許したってください。きっと怒られないラストになるはずだと信じています。ええ、きっと。ラニメスもブルームもウォータも、弐幕越えて強くなりますから!!

拍手

セナ「おや殿下、何所へ行くのですか?」
ウォレン「え、ああ、せ、セナか。いや、ちょっと所用があってな」
セナ「確か仕事がお忙しいと仰っていた気がしますが、こんなところでふらふらしていて平気なのですか?」
ウォレン「確かに忙しいことは忙しいんだが……」
セナ「……」
ウォレン「……」
セナ「……」
ウォレン「……わかった、わかった、こちらの負けだ。大人しく仕事に戻るとしよう」
セナ「わかって戴ければ良いのです」

王宮に居る頃の二人はこんな感じだと思われる。眼力勝負できっと、セナには勝てないでしょう。

こんにちは、緩く忙しいはずの痲時です。なぜか更新情報です(笑)
始まりのとあるページを仕込んでいたら、ラニメス先生が暴走しカオスになったので、話の更新へと逃げ込みました。そして現実な試験は逃げました。と云うより、不可抗力でさぼってしまったこの自分の情けなさに落ち込む。ま、まだ今月だから大丈夫。再来週がんばる……!

代わりにがんばってもらった更新たち。

*「始まりの世界」第21話~第23話更新、第4章入。
以前のように2話更新のはずが、都合上3話更新になってしまいました。連続でごめんなさい。
23話の後、更新に間を開けて次回の話に脱力してもらおうという、痲時の勝手な趣向によるものです(どうでも良い)。今回はオスキの小さな動揺と、ブルームが軽くじったんばったんしている様をご覧ください(違う)。
今回は登場人物も更新しました。実は弐幕登場していなかったエルナとフィレアとか。ラダロアは皇帝やっているのでわかり難く、政府の人間と一緒に居ます。ちょい役ですがしばらくお付き合いください。ラストに出てきたもう一匹は次回登場時に更新します。

本編より必見、戴きものに鵺上さんからのラニメス&ブルームを更新。……きょ、許可ちゃんともらわずにコメを信じて載せてしまいました。今すぐ下げろと思ったら警報機お願いします。>鵺上様!
切り取ったのはツボに入った手の具合です。ブルームかぁいいなぁ(ラニメスメインですけど……)
本当に「あ、ラニメスだ」と云う雰囲気がばりばり出ていて、ただただ嬉しいです。ありがとうございました。もらう度に勝手に載せたいとかわがまま云ってごめんなさい。

「精霊物語」第46話更新。
本当は3話更新で8章を終わりにするはずでしたが、無駄に長くなってしまったので1話更新で。すみません。
そしてまだ登場人物項に上げる予定のなかったセナですが、諸事情を合わせましてメインに突っ込むことにしました。アティアーズ本家に彼の名は載りません。彼については追々また語られていくので、ゆっくり見守る形でお願いします(ほとんどそれ)


え、羅針盤ですか? え、ああーはい、そうですね! 彼らもきっとがんばっていることと思います! ……本当にすみません、まだ真っ白なんです。のろのろと更新できるまで、始まりで誤魔化します(こら)。
羅針盤はできる可能性が低いのでお約束しませんが、次回は、精霊&旅人の物語コンビを更新したいなぁと思っております。それで精霊は8章終わり。──果たしていつになるやら。1週間更新を目指していますが、あんまり信用しないで待っていてください……。

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オリジナル小説サイト空中都市にて、ファンタジーやら何やら書いています。
こちらはお遊びブログ。気の向いた際に気の向いたまま綴ります。
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