追いついた！

ラニメス「あー、やっと追いついたよ」
ブルーム「ラニメス？！　今何所から来たの？」
ラニメス「何所からって神殿からに決まっているでしょう。それにしても裏側をこんなに進んでいるとは思わなかったなぁ」
ウォータ「……おまえ、神出鬼没にもほどがあるぞ」

若干、次回の「始まり」予告っぽい冒頭になってしまいました。ラニメスの神出鬼没の理由について、思ったより疑問が来ないのは嬉しいことです（笑）突っ込まれてもまだ云えないぜ。
追いついた！　と云うわけでようやく拍手コメントへの返信が終わる。ふぅ。いろいろ考え過ぎて長くなってしまうのかと悩み中。ほとんど溜めて溜めて最後にメールってあたりが駄目な気がするけど。

以下返信です、多謝。

>YUKAさん
先日はありがとうございました。しばらく留守にしていたので確認遅くなりましたが……恐縮です。
マリー＆メイリーはもちろんかわいかったですが、や、やっぱりすみません。ロージスには誰にも勝てません（笑）和みました。あんなにもかわいい御方の横に駄文でごめんなさい。

>秋さん
肉球万歳（こら）
小分けにしてしまってごめんなさい、メールでも良ければメールでしますのでお好きな方を選んでください。更新メールは必要であればお送りしますよー。大したものではないのですが……、はい、それでも良ければくれっ！と一言くださいな。

>かずらさん
おおう、掲示板からも何所からもいろいろとすみません。
×××線ですがそこらへんは見過ごしてくださるとありがたしです（笑）
でも地元話はちょっとこの間ツボるものを見つけたので、今度メール送信します。莫迦な話で良ければお相手してやってください。

精霊と旅人

バックロウ「あれ大変だ」
メイリーシャ「どうしたの、バックロウ」
バックロウ「ここにメイとルジンダの出番があったはずなんだが、見事消えてしまっているねぇ」
メイリーシャ「ええ、嘘！　私まだ本編で１度しか出ていないのよ？！」
バックロウ「まぁその分、ロクソーヌの外で出て来ているから良いじゃないか」
メイリーシャ「そういう問題じゃあないと思うのよ」
バックロウ「おやおや、我が家のルー・ソッドは仕方ないよと笑っていたのに」
メイリーシャ「どうせ私はルジンダみたく優しくないもの」
バックロウ「いじけたか。メイリーシャ、おいで。こっちを読めば良いだろう、ロクソーヌの外ではメイが主役のルメルティだ」
メイリーシャ「恥ずかしいから読まないで！」

そんなわけで削られた、メイとルジンダ（こら）。
２週間分、非常にがんばった気がしなくもないのですが、思ったより多く更新しているわけでもないような……。でもこれが痲時の限界。

更新情報です。

＊「精霊物語」第49話、第50話更新。
ようやく９章に入って動きがあるはずなのに、結局また留まっているとかいう突っ込み話で（笑）
49話にお嬢のお父様やら、アリスのお相手やら、いろいろ入っていたのですが、あんまりにも長いのでカット。どうしても必要なメイとルジンダや、噂の巡検さんの動きだけ、別の場所へ移しました。移しどころが見つからなくてちょっと場所がまた悪い気がするけど……。仕方ない。

＊第12代トゥラス子卿メイリーシャ「奇人家の御貴人様」第３話、第４話更新。
数日前に少しだけメニューを変更しましたが、相変わらず見辛くてごめんなさい。考えます。やる気のない当時の登場人物一覧を入れたので、あれで良ければ参考にしてやってください。
近頃考えたアレーナの若かりし頃の話にはまっているので、アレーナが出せただけで満足（こら）。
ルジンダはどうしようもなく良い子なので、彼にも良い人を見つけてやりたいものですね。次期当主なのに居ないあたりが駄目な気がしつつ……。

昔話は書いていて楽しいんですが、バックロウとメイの結婚は７年前のはずなのに、どうして９年前の話を書いているのだろうとちょっと混乱したりして、作者が頭ショートする。まだ結婚していないので、年数は合っています、すみません……。これは年末のお話。

＊「旅人物語」第15話、第16話更新。
思いつきで三味線楽団入れてしまいました。だんだんと職業がわからなくなりつつある、シーバルトの一団です。
デヴィットに関してそういえば登場人物で名前を書いていたことをすっかり忘れていて、この間突っ込まれました。いろいろと不完全ですみませぬ。ちょっとだけ彼らの話を入れたのは、彼らにも過去があるよと云うことはもちろんですが、加えてビルがそれを深く訊けるところに居たというのを強調したかっただけです。まったりの間は小さな伏線と云うか、そんなものが置けたらと思って進めています。

ビルの素性は……わかってもしばらくは放って置いてあげてください。奴は居所を知られるのが嫌いなので（笑）
別にばらしたところで大したものでもないんですが、痲時的にずるずると三部ぐらいまで隠して隠しておきたいので、ばれても良いけどオープンな話はしないことにしました。
今回の更新分、気が付けば両者共に内容かぶったりして、おそらくはばれていると思いますが、しばらくスルーしておいてください。痲時への確認コメはOKですが、掲示板は控えて戴ければ嬉しいです。なんてわがままを云ってみる。

次回更新でまったりは終わりです。一部の前半終了と共に、ちょっとだけごたっとしてみます。


本日はとある御方の大切な日なので、私も何かしようと気合いを入れて更新したつもりですが、気合い入り過ぎて何かしらミスっていたらすみません。

次回更新はとりあえず「始まり」です。
噂のR氏がようやくちらりと登場。W氏との戦いをお楽しみください（え？）
ちょっとした嘘の宣伝でした、すみません。神出鬼没のR氏が登場するのは本当。何やらわけのわからない団体になりつつありますが、もうしばらくお付き合いください。

少しずつ

千鶴「あ、ビルさん。こんにちは、本日も良いお天気ですね」
ビル「だな……」
千鶴「シーバルトに御用ですか？」
ビル「いや、ただの散歩」
千鶴「そうなんですか、良いお天気ですからね。そうだ、お茶でもご用意しましょうか。どうぞどうぞ、中へお入りください」
ビル「え、いや良いよ別に」
千鶴「ちょうど本国から良いお茶が入ったところでして……、あ、緑茶とほうじ茶どちらが良いですか？」
ビル「……どっちでも」


千鶴はたぶん、マイペース。そしてビルもマイペース。ルリとの会話に似てなくもない。そして似非東大陸人のビルには、ほうじ茶と緑茶の違いがわからない。
痲時は今は緑茶な気分。急に寒くなってしまったので、寒くなるとなぜか和食ブームが沸き起こります。和食と云ったら緑茶ですよねぇ……。しかし、秋は何所に行ってしまったんですかとここでも嘆いてみたくなる。帰って来ても気温変わらず寒いぜ……。

復活をしなければ、おすっ。と気合いを入れて、最近人気のビル坊を使ってみる。ビル坊が否定されないので、調子に乗っているところです。ビルを使って遊んでいると、精霊書きたくなる不思議現象が起きます。すみません、自画自賛を承知で、物語世界が好きです。
海賊船の前で優雅にお茶を飲む千鶴って良いかもしれませんね。番傘とか差して（笑）

行く前の第2弾コメント返信。遅くてごめんなさい。メールは返したはず。もらってないよってお方がいたら、「くれよ」と一言送ってやってください（[e-mail]）痲時なりの猛ダッシュタイピングで送信します。

>neo子
ごめん、一つだけ忘れてました。前の図としては、サラ、ナキ→ウォータ→ブルーム←ガード、クリア→ラニメスが正解です。場外にオスキで（どうでも良い）
紅炎については秘密と云うか特にな（略）

>秋様
投票参加ありがとうございます！痲時もまだ見ていません。若干締め切った後の楽しみにしています。票はたくさん入るのですが、無言票が多々なのでどうしようかと（苦笑）
『空鐘』良いですよねぇ……懐かしくなってまた読みたくなってきました。ちょっとしばらく本を離れていたので、読むのをさぼっていただけなんです。読まないとなぁ……。これからの暗号は、肉球万歳で（笑）

>浅葱さん
拍手ありがとうございます。コメント返信は必ずしますが、何せ遅いのでお待ち戴ければ幸いです。
読了ありがとうございました。訂正は追いつかずでした、すみません。壱幕は非常に謎が多いまま進んでいるので、濃い要素が果たしてあったかとどっきりです。濃厚なお話になっていれば良いのですが。
日本文学＝桜と云うのは不思議な方程式だと思いました。『始まり～』で桜を出したのは特に意味がなく、趣味の産物です。他の物語のように、他の文学と関連性はありません。

>かずらさん
わーっと思わず叫んでしまいました、すみません、変で（笑）
嬉しいやら悲しいやらでなんだか複雑な気持ちになりながらも、受け取っておきました。ありがとうございます。YUKAさんが更新してくださったそうなので、そっちをご覧になると、YUKAさんの素敵文と一緒に、痲時の駄文も読めます（笑）

現実

帰ってきちゃいました……。いや、「新宿」とか駅表札撮っても良かったんですけど、キャリー引きながらそれでは逆に東京へ観光に来た人みたいで恥ずかしいぜ。でも路線が微妙にばれそうな時点で既に恥ずかしい。どうでも良いんだけど。

観光の「か」の字にも引っかからない地域に住んでいるので、地元に観光客が居るっていう感覚がよくわからない痲時なのでした。

帰る時にもうこのまま移住してしまおうかと思ったぐらい、東京方面への興味が薄れていました。でも首都高からあのネオンを見ていたら、ああいうのに憧れるのかなと思い直す。私は憧れないけど、かの聖地には皆無ですから（笑）

ああ、帰ってきちゃいました。次に行けるのは３月。……それまでがんばろう。かの御方に関するおもしろい話が聞けたし、痲時の怪しい想像力が刺激されたし、良かった良かった。何か新しい物語が生まれそうだぜ（予感だけ）
28日に本郷へ出張って頭下げて来ます。今は何もありませんが、一応はそこで頭を下げるべきだろうと思い……終焉の地ですからねぇ。夢だけど早く引っ越したいナ。

「地元を好きになろうキャンペーン」を今年開催予定でしたが、終了まであと３月。何もやっていないのでちょっと愛してみようかな、地元。遅いけど。

あれ？

旅立ったと書いたはずが、なぜか送信されてなかったぜ☆
うーん、何書いたか忘れてしまいました。
通報ありがとうありさちん。……いやニアミスで掲示板見ただけなんだけど。無事着きましたが今日のお祭りは中止でした……。残念。

22日の暑い夜に七分に長袖羽織って行くの、莫迦莫迦しく思っていましたが、ここではなんとちょうど良い気候なのでせう(><)
と思ったら、都心も寒いようで……なんなんだ、いったい。


さてさて。
すみません、いろいろ放置して来ちゃいました。メールだけは送信できたので満足していますが(笑)

しばらく俗世間から離れて楽しんで来ます！
って聖地にそれは失礼か(笑)
しかも精霊のノート広げているあたり忘れられていないというか……苦笑

正直、このまま移住したいです。嫌だ！帰るものか！

……いえすみません、ちゃんと帰ります。
地元に愛が1ミリ程度しかない痲時ですが、存外暮らし易いのだと最近実感しています。やるな、神奈川！

んでは、しばらく消えますが、帰ったら更新したいなぁと夢のように思っています。

忘れる

最近異様に忘れっぽい気がする……。
返信ひとまず第一弾です。遅くてごめんなさい。掲示板とかコメントとか拍手とかいろいろあわあわしていたら、どれか一つは忘れるんですねぇ。あ、掲示板書き込みありがとうございます。ひとまずなくさない方向でがんばってみます。主に姉さんのために……笑


>かずらさん
ようこそ、旅人宣伝部長！（笑）　いえ、どちらでも構いません！と云うか、なんだかいろいろ増えてしまって申し訳ないです。サイトURLありがとうございました。見られましたよー。最近はこういう方が増えているみたいですね。YUKAさんもそうしたみたいで、残念なようなVIP扱いみたいで嬉しいような（単純）……がんばりましょうね。

>翡翠姉さん
OKです！と云うより全力でお願いしますと頭下げてみる（笑）
しばらく居ないのでちょっと……ですが、ネット繋げると思うのでもしかしたらブログだけ更新はされるかも？　10パーセントぐらいの期待でお待ちください（笑）

>ありさちん
あ、ありがとうございます？笑
オスキとウォータはなんでしょう、ウォータとラニメスにしろBFとウォータの関係は非常に複雑だと思います。まぁその理由はいずれ……（遠い）

三味線

ジョー「よぉ、ビル！　今日も閑人か？」
ビル「そういうおまえも閑そうだな……」
ジョー「俺たちが閑ってのは、世の中平和ってことだろ。良いことだ」
ビル「……まぁ、おまえたちが動くほうが不幸になって行くのが一般論だろうけど」
ジョー「あ、おまえまーた俺たち海賊を莫迦にしただろ」
ビル「いやしてないから」
ジョー「よしよし、坊ちゃんは良いから座れ。これから俺の弾き語りをとっくと聞いて、俺たちシーバルトがどれだけカッコイイ誠の海賊か知って行け」
ビル「だからもう三味線は良いって」
ジョー「三味線を莫迦にすんなよ。あの有馬ありま圭祐けいすけのごとく、べべんと引きならしてやるよ」
ビル「いや誰だよ」
ジョー「なんでぇ、知らないのか。泣く子も黙る碧志隊の隊長よ。ほら、とりあえず聴いてけって」
ビル「俺の意見はとりあえず無視か……」


今日もご近所さんから三味線の音色が。良いですねぇ。本編でジョーに三味線を弾かせてやりたいものです、お祭りの場面に付け足しますか。お祭りではジョーが単なる酔っ払い。

↑の有馬圭介は、和風海賊団話で出て来ます。和風海賊団とか云ってるけど、思えばこの頃、彼らは海賊ではないなぁと思う。違う云い方考えないと。──和風義賊団？（違うって）

23日、会津は90パーセント雨だそうです。しかも18度とか寒！
え、お祭りまずいんでないですか。ずーん。雨振らない10パーセント地域を捜してこもるしかない！（違）　私が行くと会津はいつも雨さんです。て云うか、雨の中、私は３時間どうしていれば良いのやら……。

召喚

師走「全力でやれよ、下れ蘭華らんか」
睦月「下れ、月炎げつえん」
師走「蘭華、はっ○カッター！」
睦月「月炎、かえん○るま！」

アリス「……」
弥生「あんまり相手にしないほうが良いわ。単なるお菓子の取り合いよ」
アリス「え、いや……パクリ？」


人霊ってきっとポケモンにもなれる、アリスはポケモンマスターを夢見て（待て）
精霊にも属性があったりするんですが、そう云えばあんまり召喚されないので淋しく裏で遊んでいます。召喚はもう少し先で……。

そんなこんなで本日は友人宅でポケモンしています。「えー、痲時まだそんなところなのぉー」と友だちの子ども双子５歳に莫迦にされた痲時は、カチンと来ながらも収集数で勝ってるから良いのと大人げないことを云ってみる。変にコレクター癖があるので、なかなか先に進めないんです。無駄に育ち過ぎたりしちゃってそっぽ向かれるしね。ようやく４番道路。とか云ってもここではなんのネタだよって話ですが（笑）

そしてパパである友だちに「おまえまだやってんのかよ」的なことを云われる。この親にしてこの子ありと思いながらも、「世代だよ世代！」と誤魔化しておきました。が、たぶん同年代には首を横に振られるでしょう。単にゲーマーの性ですか。
でも友だちの子どもと一緒に好きなゲームできるって、なんか良いじゃないですか（誤魔化すな）

新しいポケモンは、全体的にかわいくない（こら）。初期が一番好きですねぇ、やっぱり。今回かわいくないので妥協して連れていたりして、まだパーティがきちんと決まらない。ノーマルばっかり居ても役に立たないぜ。
かわいいものを集める女の子風な戦いができないようで、役に立ちつつ恰好良いパーティを集める痲時は、主人公も男の子です。たぶん性格が半分以上男なのだと思われる。

いろいろハイテクにし過ぎてネットはアクセス集中、一部機能が使えなくなってしまったみたいですね。笑えるなぁ。まだまだ人気ですね、ポケモン。
最初から見るとすんごい進化したけど、やっぱり変わってないところもあって、良い具合にツボを突いてくれるなぁ。いつまでもやり続けてしまいそうです。

たとえ40歳になっても……（え）

やってしまった……

オスキ「こっちが良いか、いや、こっちが良いか……」

ウォータ「オスキさん、何してるんすか」

 オスキ「お、ウォータ。ちょうど良いところに来たな！　さぁ、どのブルームが一番かわいいか、選べ！」

ウォータ「……」

オスキ「どれもかわいくて選べないだろー？　俺のお気に入り時期を３枚ほどまで限定したんだが」

ウォータ「あの、どう違うんですか……？」

オスキ「はぁ？　どれも違うだろ。これが１６歳１日目、次が３日目、次が１０日目だ！」  

ウォータ「……はぁ……そ、そうすね」

オスキ「１日目の初々しさも捨てきれないが、１０日目の笑顔も捨てがたい！　さてどうするか……」

ウォータ「……（むしろ、俺がどうしろと）」

 

BFになるためにはこんな苦行が必要です（やめれ）。
ウォータとオスキのコンビも好きですが。ってなんか、最近ウォータ率が高いなぁ。すません。

部屋を片付けようと意気込みをかける。購入していた本をどうにか本棚隊や床隊に仕舞うため、積んであったものを横から見た時、謎が生まれた。

久しぶりにやっちまった……！！

なんてこったい、輪環かぶってるぜ☆
一番上と一番下とか、なかなか見事なサンドイッチ具合に笑ってしまう。

あー、久しぶり過ぎてちょっとショックが大きい。そうかー、もう買っていたかー。残念。７巻とか中途半端過ぎて誰ももらってくれねぇぜ。
昔はこんなだぶり、２月に一回はやっていたけど、最近は本当に久々だ！　成長した！　……って褒めるところではありません。ごめんなさい。ケチのくせに本には金を惜しまない人間でした。よく怒られたなぁと高校生時代を懐かしむ。

渡瀬さんだから貢献したと思えば安いかもと元気づける。２冊買ったぐらいで果たして貢献できているか疑問ですが。
結局読まずにちら見したら『輪環～』どうやら『空鐘』みたいな展開を嗅ぎつける。対立して居る二者にまた別の一隊が……って。良いねぇ、楽しくなってきたねぇ。読もうかなぁ。
空鐘とか懐かしいなぁ。カシナート好きだったのに、ノート見直したらカシナートの名言はなかった。でも奴がきっと痲時は一番好きだ。次はパンプキン？（コラ）
さりげなく切ない奴らが好きでした。名言王はイリスでしたが。

『輪環』も嫌いではないですが、やっぱり『空鐘』には敵わないですねぇ。アルカインが一番なのは云う必要もないほど……笑

だぶらせないために、新刊が出たらすぐに読みましょう。

綾辻さん結局買ってしまいました！　止まりませんね、この御方たちは。これで何冊目でしょう、ちょっとびくびく本棚見たら、人形館はこれで２冊目だったので安堵する。 時計館が出たら、双葉と古いのと合わせて３冊だ。どうしませうか。

人気投票

エリンケ「人気投票だと？　はっ、相変わらず下々のやることは下らないな」
ロート「おまえの云うその下々に混じって生活していた奴が、何を云っているのやら」
エリンケ「なんだと、貴様！　俺はガーニシシャル王の血を引く……」
ロート「あー、はいはい。そういう莫迦っぽい演説は他所でやってくれ。俺はもう聞き飽きた」
エリンケ「ローウォルト、貴様、あくまで私の従兄であろう。なぜそのようにいつも……」
ロート「従兄ぉ？　俺とおまえが？　勘弁してくれよー。伯父上の子どもなら、ウォレンだけでもう満杯だから、おまえ入る余地なし」
エリンケ「さっきからでかい態度をとりやがって！　最後まで人の話を聞くことができないのか、貴様！」
ロート「だからおまえの話なんて長いし聞きたくないんだって。そんなに聞いてもらいたいなら、バルバランの家にでも帰ればー？」
エリンケ「ぬぅ……っ！　き、貴様など、一票も入らないからな！　私との差に愕然として咽び泣くが良い！」
ロート「……なんだかんだ云ってあいつ、結果が知りたいんだな」


意外に良いコンビだと思っている、エリンケとローウォルト。軟派コンビ（違う）でもなんか、ほんものの兄弟っぽくて。……いや、本当のエリンケの兄弟はウォレンなんだけど。
すみません、莫迦な子が好きなので、エリンケも好きです。そんな奴の短編を載せるため、着々と訂正しております。

いきなりですが人気投票始め申した。いや、失礼。
投票場所、わかり難くてごめんなさい。新しく白いページ作るのもなんだか面倒くさいし、入れやすい場所といったらトップページだしと悩みぬき、あそこになりました。痲時のパソではぴったり文章までで、投票がまるでちら見できませんでしたが、IEではちらっと見えました。見えない方は申し訳ないですが、スクロールしてやってください。

メインキャラだけで何人居るんだかと思いつつ、選択肢たくさんにしてしまいました。一応、今回の行軍に付いている人々プラス、外野メインです。エリンケとかロートとか、リレインとか、これでも王候補の人間も入れてみました。……忘れられている可能性が大ですが（笑）

登場人物紹介のメイン全員入れようとしたのですが、エースとかルナは、場所がなくて断念。こだわりあるお方はごめんなさいな。

して、今回は誠にケチくさく、投票結果を見せないことにしました。誰がどんだけ入っているかは、後日発表でしたほうが楽しいかなぁと思い、投票期間中は、痲時が一人で結果見てにやにやします。……すみません、冗談です。性格悪くてごめんなさい（笑）

投票結果は「始まり～」のようになると思いますが、人数が多いのでちょっと考え中です。コメント、質問あれば気軽にどうぞ！　企画の中でお答えします。遅くなるとは思いますが、必ず発表はしますので、結果はそれまでお待ちくださいませー。

投票は今月いっぱい。ええ、今度こそ、9月30日までですと断言しておきます！笑