ひっかぶってもらう

師走「あれ、アリス、机に向かって何をしているんだ？」
アリス「師走、私ってほら、アスルの近場しかよくわかってないから、軽く地図を描いておこうと思ってね」
師走「地図？　地図なら俺が前に描いたのがあるから良ければ……」
アリス「で、できたぁ！　どうだ？」
師走「……えーあー……うん！　良いと思うよ、アリス！　すごく……わかり易い！」
アリス「……なんだ、今の所々の間は」
師走「ううん、アリス勉強熱心だなって思っただけ！　感動したよ！」

師走はアリスのために描いた地図を、丸めて潰したことでしょう。奴はアリスを悲しませるようなことはせんとです（また至上主義か）。

浅葱さんが地図を描いてくださったので、調子に乗ってこんな遊びを思いついてしまいました。
ちなみに私のへたれ地図はアリスにひっかぶってもらうことにしました、ごめんよ、アリス。師走はなんでもできる人なので、彼にヘタな絵を描いてもらうのも悪く思ったのです。……まぁ彼の存在については本編で追々。


この地図の差はなんだろう、私もがんばらないと！とかそういう気力はゼロです。ただひれ伏すばかりです、浅葱さん本当にどうもありがとう(><)


地図だけ差し替えるのも難なので、二部と共にあげるはずだった第７回の王都編をアップしました。……わ、忘れてなんて、いませんよ！？笑　二部のネタバレになるので閲覧はご注意くださいませ。
そう、二部のネタバレになるので、始まり～のように、ブログで遊べないのが精霊の難点。そのうち気にせずばれないよう遊ぶでしょうが（笑）

たまにこんな風に、アリスが人霊と戯れているかもしれません、小さく見守ってやってくださいな。

どうでも良いことなんだけど、本日、講座７回のヴァーレンキッドを書いていて思ったこと。
奴はもしかしてオ○キなのでは……！？
……出て来る世界が違うだけで、やっていることはほとんど同じ、テンションも同じです。なるほど、だから私はキッドが好きなのだなぁと納得。すみません、○スキ、プッシュです。最近会長の座を巡って争っているし。ね。そのうちオスキッドとか２コンビで世界を越えたらごめんなさい（どんな感じだ）。

結論、キャラのレパートリーがないってことだ（駄目じゃん）。

あ、でも実はちょっとした小話で。
『精霊物語』と『始まりの世界』では、作中で絡ませて遊んでます。『精霊～』にはまだその記述がありませんが、この間更新した『始まり～』の「ガードの話」と云うのは、思い切り『精霊～』世界のことを云ってたりします。あまりにも小さ過ぎるリンクに誰も気づかず、そして気付いてもスルーされそうだ！