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オリジナル小説サイト『空中都市』の管理人ブログ。 近況やらたまの創作やら日々やらを綴ります。
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吉国千歳「なら私たちは、失敗するってことなの……?」
高天村の吉国神社の娘。天津神全員を祭っており、荒んでしまった魂を鎮める力を持つ。
魂が騒がしく曇り空が多くなった世の中を救うためには、長らく対立していた国津神と和解するしかない。そういう結論になったため、彼女が小さい頃、国津神社の長男隼星と婚約させられた。
幼い頃から魂を鎮める役目を認識しており、そのため隼星と結婚することは使命だと思っている。明るく前向きで年頃の娘らしく見えるが、普通の恋愛感情がわからないなど、少々壊れた感情を持っている。

一之瀬隼星「違う、ただの俺のわがままで決めたことだ」
国津神社の長男で、千歳の結婚相手。冷静沈着の秀才タイプで、生徒会長も務めている。千歳と同じく魂を鎮める力を持っているが、彼女とは相対する魂しか鎮められない。いつも落ち着いているだけあって、何を考えているのかわからないところがある。
普通の女子高生らしい感情を持たず、なんの疑問もなく結婚しようとしている千歳に、どうにか普通の感情を持ってもらいたいようだが、口下手なのか言葉が足りずいつも彼女に必要なことが伝わらない。

八代志波「そう、君たちがこの世の始まり」
2年の11月と云う中途半端な時期に来た転入生。千歳に付いて回っていた理由は、1000年後の未来から、彼女を連れ出すためにやって来たからであるが、もちろんいきなりそんな説明はできない。
未来に来てからは千歳たちをバックアップし、優しい笑顔で和まされるも、何を考えているかわからない。高天村村長の長男。

二ツ神昴「一之瀬隼星は、史上最悪のこの世を生み出した、この世の敵だ」
3000年の未来で千歳を拾った少年。高天村二区を治める長男。常に堂々としており真っ直ぐで、嘘が吐けない正直者。何所かしら隼星に似た雰囲気を>持っているが、世界の敵「一之瀬隼星」を憎んでおり、現れた隼星にも良い感情を持たない。
太陽が姿を見せなくなった世界で、国家と村を繋ぐ役目をしており、よく村の外にも出て行くからか、村の少年らしい雰囲気はまるでない。

三居伊久尚「おいおい、俺は三居の男だぞ。嘗めてもらったら困る」
高天村三区を治める長男。3000年後の未来ではあるが、千歳より一つ上の18歳。「タカさん」と呼ばれて地区では大人気であるが、その背は千歳とほぼ変わらず、小さいことがコンプレックス。高く育て=「イクタカ」と名付けられただけに、そう呼ばれるのがあまり好きではない。
が、初対面でずけずけと本当のことを云ってしまった千歳を気に入り、彼女にだけ名前を許す。よく群れているその姿は、田舎の暴走族に見えないこともない。

お、こうして書いているとまとまる気がしてくるから不思議(笑)
一之瀬から三居と八代まででした。残りの4、5、6、7はぼんやり設定なので、固まったらまた突然書き出しそうです。

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自己紹介:
オリジナル小説サイト空中都市にて、ファンタジーやら何やら書いています。
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